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昨日、レイバックが発表されましたが自分にとってはとても興味深い変更がされていました。

前期型はウィンカー作動させてもレバー自体はセンターに戻るタイプですがこれがとにかく使いにくくて4ヶ月経っても慣れない。高速でレーンチェンジを行って戻る時に逆側ウィンカーを作動させてしまうこともしばしば。

しかしレイバックは昔ながらの固定式(?)に変更されていました。


ウィンカー操作前のレバー位置



ウィンカー操作後のレバー位置(指は離れてます)



これをC型に取り付けられればウィンカーの不満は解消されます。

ということですぐにディーラーのサービス担当に電話して確認。まだ、システム上部品を調べることはできないですが担当曰く以下の回答。

- スイッチ操作順が変更されているので前期型に取り付けると保安上NGになるかもしれない。

- ウィンカー操作時の信号はCAN通信で送っているので前期型と後期型では信号のやりとりが違う可能性がある。前期型はスイッチ操作でウィンカーON信号が1回送信されるのに対して後期型はウィンカーを戻すまでウィンカーON信号が送信され続ける感じ(?)

と言うことで今今は取り付け不可との事でした。まあ、あくまで想定の範囲なのでレイバックが発売になって部品検索が出来るようになったら再度確認させてほしいとサービスの方にはお願いしておきました。

問題なく交換できるとうれしいのですが....