
リアブレーキフルードリザーバータンクのメンテナンスのため右サイドカバーを取り外す際にカバーの爪を2つ共折ってしまいました。
そのまま取り付けると予想通り隙間ができてしまいます。
新しいパーツの購入を検討したところ結構な値段がしたことと、外見は問題ない事で、考えた結果キャニスターバルブソレノイドを固定するボルトを利用してカバーを固定する方法に至ったのです。
材料として、M5全ネジ、高ナット、緩みどめナイロンナット、低頭ボルトを用意して取り付けた
作業風景をご覧ください!
カバーの中を目視する事ができないため、
カバーのどのあたりにネジ穴を開けるか?
ネジの長さは?
この二点をどうするかが問題でありその解決策は
嫁のマニキュア
をネジの先端に塗って

乾かないうちにカバーを押し付け穴を開ける位置を決め、
ドリルで穴あけ後さらにカバーを取り付けネジの高さを調整したところ、予想以上に良い出来でした。


効果として、次回外す際に爪折れの心配がない事、外見上もオリジナリティさを感じられ満足しています。
カバーは、隙間無く収まってます。
モデル名もCT125からCT125°となり水蒸気より
ホットな感じだぜ!
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ハンターカブ | 日記
Posted at
2024/01/13 16:00:32