![CT125→125° サイドカバーツメ折れ補修 CT125→125° サイドカバーツメ折れ補修](https://cdn.snsimg.carview.co.jp/minkara/blog/000/047/469/476/47469476/p1m.jpg?ct=bc42490d8ca7)
リアブレーキフルードリザーバータンクのメンテナンスのため右サイドカバーを取り外す際にカバーの爪を2つ共折ってしまいました。
そのまま取り付けると予想通り隙間ができてしまいます。
新しいパーツの購入を検討したところ結構な値段がしたことと、外見は問題ない事で、考えた結果キャニスターバルブソレノイドを固定するボルトを利用してカバーを固定する方法に至ったのです。
材料として、M5全ネジ、高ナット、緩みどめナイロンナット、低頭ボルトを用意して取り付けた
作業風景をご覧ください!
カバーの中を目視する事ができないため、
カバーのどのあたりにネジ穴を開けるか?
ネジの長さは?
この二点をどうするかが問題でありその解決策は
嫁のマニキュア
をネジの先端に塗って
![alt](https://cdn.snsimg.carview.co.jp/minkara/userstorage/000/067/555/872/9eb2186c9a.jpg?ct=61cde5593278)
乾かないうちにカバーを押し付け穴を開ける位置を決め、
ドリルで穴あけ後さらにカバーを取り付けネジの高さを調整したところ、予想以上に良い出来でした。
![alt](https://cdn.snsimg.carview.co.jp/minkara/userstorage/000/067/555/874/4064c81d38.jpg?ct=ba2207eb6df6)
![alt](https://cdn.snsimg.carview.co.jp/minkara/userstorage/000/067/555/877/8be423d08c.jpg?ct=c805431e1feb)
効果として、次回外す際に爪折れの心配がない事、外見上もオリジナリティさを感じられ満足しています。
カバーは、隙間無く収まってます。
モデル名もCT125からCT125°となり水蒸気より
ホットな感じだぜ!
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ハンターカブ | 日記
Posted at
2024/01/13 16:00:32