
ここのところよく映画を観に行ってマス。最近では
「THE有頂天ホテル」
「ミュンヘン」
「シムソンズ」など。ジャンルは何でも。カミさんは映画好きで、たまに隙を見てレイトショーに行ってみたりします。
今日は夕方から娘と二人で「子ぎつねヘレン」を観てきました。
ウチの娘はテレビの大河ドラマ(義経)や連続テレビ小説(風のハルカ)とかは普通に?観ていましたが、映画には消極的。何故か?
「だって必ず何かがおきるんだもん・・・」
そりゃそうだ。何も起こらなかったら物語りにならんではないか。
今日も説得して連れて行くも・・・
予想通り物語中盤から半泣き。嗚咽を漏らし始め、後半ではずっと泣いている始末。声をころして泣く様子でこっちまでなんだか泣けてくる。
しかしそれが狭い館内に伝染したのか、あちらこちらからすすり泣く声が。たしかに結構泣ける映画だった。
娘はアニメとかは平気なのですが、ドラマでも相当感情移入しているので(半泣き)映画の長さ、持続する緊張感に感情面が耐えられないみたいです(号泣)。映画には大きく感情を揺さぶられるのがちょっと堪えるらしい。
でも映画の良さも分かってもらえた様子。良かった(*^。^*)
Posted at 2006/03/25 22:01:23 | |
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娘ネタ | 日記