イグナイター逝く
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
![](/images/icon_difficult_on.svg) 初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
ことの始まりは高速道路を走行中にいきなりエンジンシャットダウン(ノД`)
一万回転でボヘーって走っていたら回転数がゼロに。なんとか惰性で走って路側帯に脱出。
セルは回るがエンジンがかからない。真っ先にヒューズを見たらIGNの10Aがお亡くなりに。
2
なんだヒューズか~、古いからねぇとスペア10A交換。
よっしゃ行くかーとセルを回す。
キュルル ブオーンン プチ。また切れた。
あれ、乱暴にかけちゃったかな。ファンモーターの10Aを拝借してもう一度。
キュルル フオンン プチ。
いやいや待てい、今度はライトの15Aを拝借。
キュルルフォンンプチ。
もう使えるヒューズが無くなり、諦めてレッカー帰宅。
セルが回りエンジンがかかるから配線のショートか機器の不良だよな。
とりあえずIGNヒューズから配線をたどり怪しいとこを調べるも問題なし。
3
配線じゃないならユニットかリレーだな。
まずスターターリレー、異常なし。
残るはレギュレータかスパークユニット。
面倒だから両方換えちゃえ(^.^)部品発注!
スパークユニット、在庫なし。
まあまあまあ、レギュレータ換えて直りゃあいいや。
対策品なのか品番変わってた。フィンが付いててよく冷えそう。
4
使ったヒューズを補充、なおかつスペアを5つ購入。一個70円。
レギュレータ替えて早速、キュルルフォンンプチ。
あかーん。
しょうがないヤフ○クで買うしかない。
MC19は前期と後期でユニットの配線数が違うんだよね。
後期はスピードセンサーから12Vが一本ユニットに入ってて、百フハラkm出すと12Vが0Vになり、点火カットやら燃料カットなんて怪奇現象が起こる訳だ。はっきり言っていらないね。と言うことで前期のユニットを探す。
でも純正中古か新品社外の2択しかない。
どうせなら新品かな。
5
送られて来ました新品ユニット!
軽!しかもなんか中でカタカタ音してる!
これ、振動とかで絶対壊れるパターンでしょ。
でもまあとりあえずエンジン音が聞きたいから交換!
キュルルフォン、フォオーン、フォオン!
やりました!かかりました!
あとは時速がどこまで出るのか、いつ壊れるのか、目指せ時速2ヒャンkm!!
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