
『ポルシェに乗っているのなら、一度は
サーキットで思う存分走らせてみたくない?』
まぁ機会があったら当然走らせてみたい。
公道で無茶な走行するより断然健全だ。
そうだよなぁ・・・
せっかく仕上げた愛車の実力を確認しておく
のも持ち主の責任だよなぁ・・・
様々な方々からのサーキット走行のお誘いを
今までことごとく断ってきたワタシ。
理由は簡単
『壊しそう』
『無限のチューニング連鎖』
へたっぴが無茶をして壊すのがオチ・・・
20年ほど前、新車のFC3SでMスピードの走行会で2回転半スピンをやらかした
苦い思い出が蘇る。ホンマ下手なくせに・・・←バカ
しかも、それを車のせいにして、その後チューニングの無限連鎖にはまる。
最悪のパターンをまた歩むのか・・・
多少は大人になったので、同じ様な愚行を繰り返すことはないと思うけどね。
海外のビジネスジャーナルを見ていたら
米国で草レース(失礼)を楽しむ実業家の方の記事が出ていた。
ワインメーカーの社長さん。935 K3(!)で、シリーズ戦を闘っている。
この人、3人の恋人がいるらしい。
①奥様 ②自社ワイン ③ヴィンテージレースカー
くぅ~。ワタシも言うてみたいわ。
この社長曰く、
『私は本当にレースで勝利をすることに興味を持ってないよ。
ヴィンテージレースカーを操るという雰囲気そのものを楽しんでいるんだ。
壊したら大変だしね』
まぁね、700馬力の車で死にそうな経験をされたことのある人だから
↑こんな余裕なセリフが言えるんだろね。
うーん、壊さないようにいっぺん走らせてみますか・・・来年は・・・
Posted at 2007/10/30 11:23:21 | |
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