
なぜか土日なのに、取材の仕事でものすごい田舎
に来ている。いい天気で最高のツーリング日和。
実を言うと、本日は
広島ロータスデーという、
ロータスをはじめとする外国製スポーツカーの
ツーリング日だった。当然私も参加させていただく
はずだったのに、残念ながら仕事だよ・・・。
(
ストラトスとかも来てたんだと)
ああ・・・ストレス溜まるわ・・・
それはそれとして、帰宅したら例のブツが届いていた。例のブツとは、本革のドライビンググローブ。マリンスポーツにしてもウインタースポーツにしても、グローブ愛好家の私としては、調子の良いグローブをドライブで使いたいのである。
ただし、サーキット用の派手なのとか(街中でそんな人はいないだろうが)、指のさきっちょが出ているハーフタイプはNG。特にハーフタイプのグローブをAT車で使用していると、後ろ指を指されるらしい。なぜかドライビンググローブは『痛い』らしいのだ。理由は、最近の車は空調効いて当たり前なので汗なんてかかないから。革巻きのステアリングなのではなから必要ないから。サーキットでもないのにカッコつけてヤだから。
ラム革の良いヤツはかなり高額なのに、『痛い』と言われるのは寂しい限りだが、一度薄てのぴったり革グローブ(少し小さめ)を填めてワインディングを楽しんでみて欲しい。
ちょっと良い感じ。
にんまりすること必至だ。
でも、休みがないのでワインディングどころじゃないけどね・・・
今回購入したのは
PUMAスピードキャットのラム革グローブ。とてもフィットして良いぞ。
Posted at 2006/10/30 10:55:45 | |
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