しろ靴下さんのブログ一覧

湾岸ミッドナイトのDVDにはまっているワタシ。
楠みちはる氏の漫画は､シャコタン☆ブギ
（懐かしい）以来､読んでないので当然
オリジナルの漫画は知らん。
でも､なぜか大鶴義丹さんの実写版映画は見た。
ブラックバードさんのブラックバードって
本物だったんだよね～うーむすごい。
映画の内容は､正直よくわからん！
何が言いたいのか判らんもん。どっちにしても､ストーリーの落としどころは
かなり難しいだろうから､DVDの最終話がかえって楽しみ
（まだ3枚目しか見てないから結末バラさないで下さい！ネ）

まぁちょっと照れるのは
『悪魔のZ』とか
『地獄のチューナー』とか
っちゅうネーミング。
まぁ､なんだかわからんけど､地獄のチューナーこと北見さんは
良い味を出している。

んで､その北見さんが作った主人公のS30型Z。（昔乗ってました懐かしいね）
あまりにも強烈なパワーをコントロール出来ず､オーナーは次々と瀕死の重傷を
負うか死ぬ・・・（だから悪魔のZね・・・）
その車の走りを表現すると､
『狂おしく､身をよじるように走る･･･』

（↑そ､それってボディ剛性が弱いんじゃ･･･）と､思いつつも
もの凄く良い表現やーん。かっちょええやーん。

現在､DVD3枚目･･･ワタシが思うに･･･
チューナー北見が仕上げたテスタロッサとOH後のZのバトルの話だけど･･･
あんたたち､早速バトルはええけど慣らしはしなくてええのか？
ちゃんと慣らしせんといかんのと違うん？
仕上がったばかりの2台がその日のウチに湾岸でバトルって･･･

なんだか師走・・・
なにかと忙しい・・・
年内の仕事を片づけることと大掃除の計画を
たてつつ､今年施した930ターボのモデファイを
振り返ってみた。
07年モデファイ総集編である
今年は､とにもかくにもエンジン関係のリフレッシュが一番手間がかかった。リフレッシュが､何故かチューニングへと移行したいったのは計算外だったのだが､とりあえずノーマルっぽく自制できたので良しとする。
軽量フライホイールのおかげでフケあがりの鋭さや､エンジンのつきは良くなった。もちろん､タペットの調整も同時にやっているのでエンジンの調子はすこぶる良い。新品のタービンも文句はない（これに関しては慣らしが終わらないと何とも言えない）

エンジンマウントやミッションマウントの強化や内外装をはじめとする
軽量化の効果で､ワインディングの回頭性やブレーキング時のキレが良くなっている。
良いことばかりのようだが（もちろん良くするためにやってるので）
計算外の問題も沢山出てくる。まぁ一番困るのは､『出費』と『時間』
もちろん､主治医を含め様々な方のご協力を得ることで､安く抑えることは
出来たのだが､パーツの金額を含めるとそれでもかなり高額なのに変わりはない。
とにかく､めでたく､モデファイのシーズンⅢは終了。

さて､現在はここまで出来た。
来年のメニューは・・・






鬼が爆笑するので､内緒(*^_^*)

いろいろ仕事のストレスや、風邪の影響で
なんとなく気分が優れない・・・
こんなときはこうやってストレス解消させる
しかない。
『湾岸ミッドナイトごっこ』だ（ウソです）
といっても、本気で走るわけにもいかず。
本物の湾岸道路に行ける訳でもなく。
仕方が無いので、地元ではポピュラーなバイパスを走らせる。
いつもなら深夜ウチの黒いヤツを動かすのは、愛する妻から猛反発を受けるのだが
ストレス溜まっているのを理解していただけたらしく何も言われない(笑)
閑静な超高級住宅街(ウソやで～)をスタートして、例のバイパスを端から端まで
往復して帰ってくるだけだ。
若いときは、こうやって意味も無く深夜走らせてたなぁ・・・
いろいろ自分で理由つけて・・・(友達に彼女が出来た記念とか←訳判らん)

もちろん制限速度を守ったかどうかは想像に任せるけど
師走とはいえ、12月初旬ならバイパスは空いていてとてもスムーズ。
各ギアを満遍なく使いながらじっくりエンジンを回してやる。
とはいっても慣らし中なので無理は禁物。
みっちりしたエンジン回転音とトルクを楽しみながら深夜のドライブ。
やっぱ、パトカーは多いなぁ・・・立て続けに3台見たよ・・・
と、思ったら事故やってた。ライトバンが街路樹にぶつかっていた。
うーんたいしたことなさそうだ・・・

途中、絡んで来る車も居ないし、一緒に平行出来そうな車も居ないし、
あっさりとした深夜のドライブだった。

たまには夜のドライブも良いもんだなぁ