keroさんと、どうも同じ方向で進んでいるような気がするウチの
『クロいミサ号』エコエコアザラク…
とりあえず、『ターボとはなんぞや』の初歩に立ち返りコツコツと準備を始めた。今更ながら『詳しくは解らん』では済まされんことに気づき、お勉強中だと言うこと。
で、先般ブーストのレスポンスが悪かったり、
ブレーキのタッチが変わったりを反省し、
再再再度配管を見直すことにする。
まず、第一に過給圧の適正な数値を見る。
コレ大事だ。
で、皆様の意見を参考にしつつ
VDOの機械式ブースト計から、電気式ブースト計に変更した。
(配管を外したけどVDOのブースト計はカッチョイイんだよね~
一応、配管は外したけどカッチョイイからそのまま時計の位置に設置しておく)
電子式のブースト計はステッピングモーターを使用した高精度だと。
ピークホールドで過給圧を読み出せたり、設定過給圧で
ワーニングランプを
光らせたり出来るらしい。
配線や配管(作業風景は割愛)は出来るだけ短くする。
取付位置は暫定で、灰皿にテープ留めしているのだけど、針の動きが
もの凄くリニアだ。反応が早いので非常に加給の様子がわかりやすい。
ブレーキのマスターバックから機械式配管でブーストを計るよりレスポンスが良いからいいかも…
ブレーキを弄るの怖いし(前回エア漏れしてたしね)
で、過給圧。ほぼ1.0bar。
いいんやないの~?
ウエイストゲートに1.0bar仕様のスプリング入れただけなのに、この数値。
ゲートのスプリングってアナログでいい加減なモノだと思っていたけど
何も調制せずピタッと1.0barで排気をバイパスするんだね。
あとはA/Fを計測し燃調すればいいんだよね。
Posted at 2009/07/24 13:05:20 | |
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