このクルマ燃費良すぎ=ガソリン消費遅過ぎという嬉しくもあるのですが、タンク内のガソリンなかなか減りません。
一般的なエンジン車にもいえることですけど、3ヶ月でガソリン自体が劣化しクルマの性能を落とすばかりかエンジンにもよくないと。
従って取説にもしっかり書いてあります。
この52PHVには、そのためにもチャージモードというボタンがあります。これを使うとエンジンをかけ続けてクルマ自身で電気を貯め続けます。
昨日この機能を使い実験してみました。
まず、充電ゼロの状態でこのボタンを押します。
信号待ち=時速ゼロでもエンジンはかかり続け充電が継続。
走行距離30~40kmでEV走行可能距離表示51.9km(バッテリー80%で停止)となりました。
この間の燃費は、12km/Lでした。
エンジンかかる回数の少ないPHVは、エンジンかけてあげることとガソリンを消費することが大切なことなんです。
一つ言えることは、私のように自宅に充電設備がない人でも全く問題なく楽しめるクルマだということです。
さとみちゃんが言ってるように、ビューンは楽しい!
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2017/11/20 12:43:27