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Wand21cのブログ一覧

2013年12月21日 イイね!

ハンドルの周期的なブレ-ホイールアライメントが狂ってる

 今日帰宅時に,国道で流れに乗ってそれなりの速度になるとき,途中からハンドルの周期的なブレが出てきました.あきらかにタイヤバランスの問題.

 以前にも同様な症状が出て,その時はガソリンスタンドに入って空気圧チェックをしましたが,問題無し.まあバランス自体はわかりませんでしたが.

 そのかわり,駐車中に固まった雪が片側にこびりついていたのを取ったら,直りました.

 今回も,駐車中に降った重く湿った雪で,タイヤが半分近く埋もれていたので,それが原因でした.

 15"タイヤの前車の時はあまり気になりませんでしたが,今のタイヤは17"と,半径が3cmくらい大きいので影響が大きいのか.幅も195mm → 215mmと広くなっています。

 実際に観察してみて,リムの内側の形状が,写真で見ると以前はやや丸みをもった三角形に,スポークの部分が高くなっていて(半径が小さく),両側に向かって低くなっていた感じですが,現在のものは,比較的平らです.このような形状の違いも影響している感じです.
 確かに前車の場合だと,遠心力がかかれば自動的に外れますが,今のはリムに押しつけられるだけで,外側には逃げていきません.
 前車のはTOYOTA純正,今回はFuji Corporationのもの.TOYOTA純正はそこまで考えているのかどうか知りませんが,原理的に雪が外れる構造にはなっています.

 ホイールを買う時には,そんなことまで注意しませんが,もし多雪地帯の方なら,買う時に気にした方が良いかもしれません.

 ホイールに積もった雪も,しっかり雪払いしないと,バランスが崩れるということで.
Posted at 2013/12/21 13:19:16 | コメント(0) | トラックバック(0) | ちょいと気になる | 日記
2013年11月26日 イイね!

ハイオクとレギュラーを混ぜたらオクタン価95?

とある車情報番組を見ていたら,

オクタン価が100のハイオクガソリンと、
オクタン価が90のレギュラーガソリンを、
1:1で混ぜたら、オクタン価95、

なんてことをキャスターの方が。

絶対にあり得ないことですね。

1:1で混ぜたら、オクタン価は90、
経験的にはハイオク:レギュラー=10:1でもオクタン価は90に近い...

圧縮途中に,仮にガソリン成分の粒子が10個のうち1個でも発火してしまえば,
残りの9個に延焼(着火)してしまうことは明らかだからです。

ハイオクとレギュラーを混ぜたら、オクタン価で言えばレギュラー品質なこと、お忘れ無く。
Posted at 2013/11/26 01:39:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | ちょいと気になる | 日記
2013年05月13日 イイね!

アライメントがすばらしい-スタッドレスタイヤの摩耗状況の写真

アライメントがすばらしい-スタッドレスタイヤの摩耗状況の写真 写真のアップを忘れていたので、前右、後右のタイヤの状態の写真をアップします。

 タイトル画像が前右のタイヤです。
 前右のタイヤは、写真を撮ったときに外側が左側だったので、左右反転してあるので、よく見るとブロックの減り方が変かもしれません。両側のエッジがシャープで、k外側肩がほとんど減って無く丸くなっていません。


 
 こっちが後右のタイヤの状態。
 後右のタイヤは、前よりやや丸みがある感じですが、当然ながら、エッジはシャープです。
 それから,これはタイヤの性質かもしれませんが、ブロックの前後方向での斜めの減り(前より後の方が減る)は、前車のタイヤ(ミシュランX-ICE)に比べるとほとんどわかりませんでした。
Posted at 2013/05/13 10:03:22 | コメント(0) | トラックバック(0) | ちょいと気になる | 日記
2013年05月11日 イイね!

アライメントがすばらしい-スタッドレスタイヤの摩耗状況

昨年11月末からスタッドレスに履き替えて5ヶ月半、1,4000km走りましたが、ようやくノーマルタイヤに履き替えました。

タイヤは、時々チェックはしていましたが、履き替えたときに、おろした状態でチェックしてみたら、ほとんど全面が均等に減っていました。わずかに前側のタイヤが外側の肩の部分がちょっと減り気味、後ろ側が内側がちょっと減り気味でしたが、前車のVOXYや他の車に比べると、ほとんど減っていないに等しい状態です。

大抵の車、少なくとも今まで私が乗った車は、トーインやキャンバーで、直進とコーナリングの安定性を両立させているので、自ずとタイヤの減りに影響します。特に前の外側の肩が顕著に落ちることになります。

CX-5の走行感は、非常にしっかりした直進性と、安定したコーナリング。にも係わらず、タイヤがフラットに減っているということは、アライメントが非常にニュートラルな状態で、この直進とコーナリング時の安定性を生み出しているわけです。

あらためて、CX-5の設計のすごさにびっくりしました。


Posted at 2013/05/11 23:37:22 | コメント(1) | トラックバック(0) | ちょいと気になる | 日記
2013年02月24日 イイね!

i-STOPブレーキオフで再起動せず

i-STOPの状態からブレーキを離しても再起動しないことが、ここ1週間の間に3回起こりました。

いずれも、通勤の途中で、すでに何回かi-STOPした後に、信号で止まったとき、ブレーキを離しても再起動しませんでした。ハンドル操作、シフトレバー操作ででは復帰できます。

とりあえずディーラーに報告したところ、マツダ本社でも報告例は無いとのとこと。整備士の方は『世界で初めての報告だそうですよ』と。

修理書の概要、回路図等から整備士と検討したところ、i-STOPに関連したECMへの入力信号は、ブレーキランプスイッチNo1とNo2の2つと、ブレーキ倍力装置の圧力センサーの3つしかありません。
このどれかの信号がブレーキを離しても回復しない可能性があります。
ブレーキランプスイッチの場合には、両方の状況が異なったら、たぶんエラーが残るはずではないかと思うので、一番可能性が高いのは、圧力センサー。

圧力センサーは、回路図から、電圧変化によるアナログセンサーのようです。

たまに不規則にしか起こらない現象なので、常時これらの状況、それにタコ信号をモニターするしか仕方ないです。4チャンネルの電圧ロガーは持っていないので、共立電子の4チャンネル100サンプル/secのUSB接続の電圧ロガー(@9,500円)を注文してしまいました。

これを繋いでいる状態で、現象が発生すればいいのですが。
Posted at 2013/02/24 01:59:21 | コメント(0) | トラックバック(0) | ちょいと気になる | 日記

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