この夏(8月中旬~8月末)に、約5.000km走りました。CX-5で約4.000km、職場のセレナで1,000kmちょい。
めちゃめちゃ暑かったので、エアコンはほとんどオン(ECO)の状態でした。
何回か走った高速道路(約700km)で、今回もエアコンオフなら18km/L~19km/Lでしたが、エアコンオンだと15km/L前後.エアコンオンで、だいたい3.5km/L~4km/L程度燃費が悪くなる計算です。
あと辛かったのが、50~70mL/min程度で走っていて、下り坂でアクセルを離すと、ODBIIの瞬間燃費計では燃料カットに入るときと、いきなり90~110ml/minに入ったり、燃料カット時でも90~110ml/minになったり。瞬間燃費では9km/L~12km/Lになります。実際に燃料を噴射していることは、車の燃費計と満タン燃費の差からすると間違い無いと思いますが、このを押さえないと燃費は伸びないわけで。
シフトをD→N→Dに動かすことで、アイドリング消費量(12mL/min)程度に抑えられますが、このときちょっとアクセルを踏んでまた離すと、運が良ければ燃料カットに入ります。燃料カットに入らず、ぐわーっと90~110ml/minになったり。
軽負荷時に90~110ml/minも噴射する、このような制御をなんでやる必要があるのか???
あと、セレナに乗った時の”懐かしい感覚”。セレナはCVT、前車VOXYは4ATでしたが、アクセルを七して惰性走行に入ったときの軽快さ。
セレナのCVTも、VOXYの4ATも、アクセルを離してブレーキを踏まなければ、エンジンブレーキがかからずに惰性走行できます。なので、登りをセーブして下りで稼ぐことで結構燃費を伸ばせるのは、
以前書いた通りです。
CX-5は、なにげにエンジンブレーキをかけなければならないんでしょうか。
結果、下り坂でも、前記の”無駄な”噴射と合せて、予想以上に燃費が伸びない原因になっていると思います。
Posted at 2013/10/03 23:32:40 | |
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燃費記録 | 日記