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2013年02月20日 イイね!

走行可能な燃料の残量値=3L弱(目盛が消えてから約3L)

※ タンク容量を勘違いして、57Lとして計算していました。ほんとは58Lなので、数字を訂正します。

今回の出張から戻ってくる直前に823kmで目盛がゼロになりました。
水曜日が特価日なので、日曜日に、とりあえず2日分の通勤用に2.5Lだけ追加。
ところが、昨晩の通勤帰路にDPF再生が入ってしまいました。
今日、出かけに2kmの距離のホームセンターによってから給油しようと思ったところ、ホームセンターからGSの手前約1kmの地点で、ついに、燃料を吸ったり据えなかったりで、2~3秒間隔でエンジンが燃焼したりしなかったりになってしまいました。が、なんとかGSに辿り付けました。

このとき、満タンにした時の燃料の量は、55.15Lでした。残量3L弱。これが実際の走行可能な限界値のようです。

タンクには2.85L位残っている計算ですが、そのくらいの残量では、走っていると、液面がちゃっぽんちゃっぽんと揺れるので、吸えなくなってしまう場合があるようです。

エンプティランプが点いて49L位、さらに目盛が全部消えて53L位、そこからさらに2L位でガス欠の賞状が出始める感じです。かなりひやひやモンの貴重な?経験でした。

ちなみに、給油によってエンプティランプが消えるためには、ランプが消える2目盛よりさらに1目盛多いところまで入れないと駄目なようです。つまりは、残量が10L。取扱説明書に書いてあるガス欠になったら10L入れろ、というのは、”エンプティランプを消すためには”ということですね。

詳細情報URL: http://wandering-21c.cocolog-nifty.com/cx5/2013/02/2l2l-6717.html

Posted at 2013/02/20 18:41:25 | コメント(1) | トラックバック(0) | 燃費記録 | 日記
2013年02月11日 イイね!

リア周りの空気の流れと対策

リア周りの空気の流れと対策これまでの雪や凍結防止剤等の付着状況などから、空気の流れを立体的に推定してみました。(雪の付着に関係無い側面の流れはパスしています)

リアタイヤから流れてきた空気が、バンパーのところで剥離して渦を作り、左右の中心部に集まって、左右の斜め下に吹き下ろす感じになります。吹き下ろした雪や凍結防止剤を含む流れの一部は、側面を流れる空気が、リヤのタイヤハウスで剥離してできた反転流の渦に巻き込まれて、そこに、雪や凍結防止剤を付着・堆積させます。

対策として、実際に対策をおこなったのが、リアバンパー下端のリップを付けることで、渦をできるだ車の後ろ側にもっていくことです。





また、リアスポイラーの後端をやや跳ね上げ気味にして、剥離層から主流に頭を出させると、その後に渦ができて、これも下からの渦の頭を押さえられている感じです。

いずれにしても、バンパー下面の、マフラー内側サイド付近から中心部にかけて付着している雪の流れを断ち切ることが根本的に必要ではないかと思います。



※ CX-5の図は、http://www.cx-5.mazda.co.jp/spec/4view.html?link_id=c5lnv2 に掲載の四面図を一部修正の上使用しました。
Posted at 2013/02/11 18:07:44 | コメント(0) | トラックバック(0) | エアロダイナミクス | 日記
2013年02月03日 イイね!

リア周りに付着する雪の供給源

リア周りに付着する雪の供給源リア周りに付着する雪の供給源はどこなのか、適度な雪の時に、リアバンパー下面に付着した雪の写真を撮ることができました。

この写真からは、雪はリアタイヤで巻き上げたものがボディの後ろ側中央部に流れていることがわかります。

リア周りに付着する雪を減少させるには、リヤタイヤからマフラー横の間で、スプリッター(ついたて)を立てる必要があるようです。
Posted at 2013/02/03 15:00:22 | コメント(0) | トラックバック(0) | エアロダイナミクス | 日記
2013年01月27日 イイね!

リア周りの雪の付着状況から読み取る流線

リア周りの雪の付着状況から読み取る流線 適度な雪の付着ができたので、各部の雪の付着状況から、リア部分の空気の流れを読んで流線を描いてみました。

わかったことは、床下を流れてきた流れが、ボディから離れた段階で、その流れの上縁部分が巻き上がって、渦を作って反転流となって、ボディ後ろの中央部に当たった流れが、一番流速の速いボディ左右の、斜め下側に向かって吹き下ろしているということです。

コンビネーションランプに付着した雪も、この外側に向かう吹き下ろしの流れによって運ばれた雪が付着したことがわかります。

雪の付着の低減対策に、なんとか見通しがたってきたような。。。
Posted at 2013/01/27 02:00:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | エアロダイナミクス | 日記
2013年01月08日 イイね!

アンダーボディエアロ-雪の付着状況

アンダーボディエアロ-雪の付着状況 サイドシルの部分がどういう構造になっているのか、スカートを簡単にはかせられるのか、ちょっと見たかったので、覗いたら、結構雪(氷)が付着していました。
 年明けの雪まみれの雪は見えるところは全て蹴飛ばして落としたので、サイドシル周辺についているのはここ2日くらいの圧雪路走行で付いたものです。

 総じて雪の付着は多くなかったし、特にアンダーカバーの中に全く入っていたなったのは、さすがにCX-5のアンダーカバーは力が入って作られていると感心。

 私の自作のアンダーカバーもそうでしたが、昨シーズンの大雪で、プリウス当たりは、ボディとカバーとの間に入った雪が大きな塊になって、カバーの脱落が多かったそうです。

 CX-5はそういった心配はなさそうです。

 唯一,トンネル左側にある4本のパイプが通っているところだけ雪塊(氷塊)が大きく成長しています。氷塊が地面の氷塊とぶつかってパイプを破損しないために、ここは何か対策が必要かも。
Posted at 2013/01/08 21:26:30 | コメント(0) | トラックバック(0) | ちょいと気になる | 日記

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