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たっくん@EK9のブログ一覧

2016年05月12日 イイね!

ラリー講習会

ゴールデンウィーク最終日、昨年12月に開催された林道走行会と同じようなイベントが開催されました。 前回すごく有意義な体験ができたと感じていたので、今回情報が公開された当日に問い合わせる勢いで飛び付きました(笑)

何といっても、今回はちゃんとラリー車で参加できます!



僕を差し置いて社会人になり東京に行ってしまった同期のナビの代わりに、現主将である後輩を起用して行ってきました。





場所は、僕が今シーズン出ようと思っている「丹後半島ラリー」で例年使われているコース!

しかもこの日は、暑すぎず寒すぎずという最高の天気で、絶好の走り日和でした。



話に聞いていた通り路面がすごく綺麗な上、コース形状やスピードレンジも僕の好みで、丹後半島ラリーへのエントリーを固く決意しました。

そしてやはり、明るいときに堂々と走れるとすごくいい練習になりますね。 是非とも定例行事に、欲を言えば各ラリー前に設けてほしいくらいです(笑)

ではまた!
Posted at 2016/05/12 02:26:12 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ:ラリー | クルマ
2016年03月04日 イイね!

Don't think, feel!

今日は、阪大主催の「十二大ジムカーナ」に、フリー走行目当てで行ってきました。









前半は、大学対抗での試合です。



僕はもう出場せず、後輩たちを見守る立場に。

今の部員は競技色が薄くて、積極的に練習したりしないので、このまま衰退しちゃうんじゃないかと心配したりもしましたが、、、



結果は、団体2位!

個人でずば抜けて速い奴はいませんでしたが、全18人中、5位8位9位と、3人ともがそれなりのタイムを残したおかげで、我が部としてかなり久々の表彰台に輝きました。

後のフリー走行でも、選手の3人をメインに貪欲に走り込んで、当初のタイムからいい感じに伸ばしてきました。

「なんだやるじゃん」と、一安心。 このまま競技へのモチベーションを保って欲しいところですね。









そしてそのフリー走行。



僕は、シビックに乗り換えて初のサーキット。 というわけで、まずはジムカーナなのでターンを楽しむこと。 そして、2号機の限界、特にリアが動いたときの挙動に慣れること。 山ではなかなかできないこの2つを主目的に設定。

そのために、フロントにハイグリップ、リアにスタッドレスという組み合わせで走ることに。 まるで黄スポで初めてモー鈴に行ったときのように、ろくに休まずに走り続けました。



よく言われることですが、やっぱりEKはリアの動きがマイルドですね。 スタビが細くなってたり車高がケツ上がりだったり、一般的にケツが動きやすいセッティングになっているのですが、それでも意識して荷重を前に移したりよっぽどオーバースピードでもない限り、そうそうオーバーは出ませんね。 その上、出てもヌルーっと動くんで、コントロールしやすいですね。

あとはこれを、お山でも上手く使えるようにしなければ(`・ω・´)








最近ウダウダとよく分からないことを投稿して、いろんな人から病んでる認定を受けましたが、一つの結論が出ました。

 Don't think, feel!

あんだけ語っといてそれかよ!てな感じですが、要するに、アタマでごちゃごちゃ考えたりせずに、自分の思うように走ってカラダで感じて試行錯誤するのが、僕には一番合ってますね( ̄▽ ̄)b

モヤモヤしていた霧みたいなもんが、ちょっと吹っ飛んだぜ!



久々のサーキット、すごくいい刺激になりました。

やっぱり、定期的にサーキットで本当の限界走行をすることで、ビビリミッターがちょっと解除されますね。 特に乗り始めたばかりのクルマなら余計に、サーキット走行を通じて分かりあえる気がします。

気を取り直して、ラリー参戦まで鍛練あるのみです! ではまた!
2016年02月29日 イイね!

僕のクルマ観、補足。

先日の投稿に付随して、もうちょっと書きたいことがあるので補足します。









この前、ハードがどうこうって話をしましたが、うちの自動車部ではよく、

「そんなタイヤじゃダメだ」
「サイドターンするならメタルパッドは必須」
「パワーのないクルマなんて…」
「純正足なんて…」

てな台詞が飛び交います。

これらは、“速く”走ろうとしてる人間に対しては、適切なコメントだと思います。 そりゃあ、グリップの高いタイヤの方が限界の旋回スピードは上がるし、確実にロックするパッドの方がスマートに回れるし、パワーがあった方が立ち上がりも速いし、路面に合った足の方が踏めるでしょう。

じゃあ、最近クルマに乗り出して“上手く”なろうとしてる人間には?



また強引な教育関係のたとえになってしまうのですが、小学校の算数に始まり中学高校の数学では、電卓は使わせてもらえませんよね。 テストともなると、計算ミスはつきものです。

じゃあ仮に小学生に電卓を配って、「これで計算しなさい」という風にしたら…? その子達は、電卓を使って答えは出せるようになるでしょうが、計算力はこれっぽっちも身に付きません。 僕の考える“上手さ”は、この計算力にあたりますかね。

小学校で、足し算、引き算、掛け算、割り算と、順を追って計算ドリルと格闘して、原理を理解してはじめて、電卓のありがたみ、手計算と電卓のメリットデメリットが分かって、適切に使い分けられるようになるんじゃないでしょうか。



話を戻して、タイヤの例。

同じ値段で、新品のハイグリップタイヤを1セット買った人間と、廃タイヤから始めて中古スポーツタイヤまで3セット溶かした人間。 同じタイムを出せるようになったとして、どっちの方が“上手く”なっているでしょうか? 摩擦力が垂直抗力に比例するから荷重を乗せた方が…なんて物理の知識がなくたって、2人目は体で理解しているはずです。

1人目が理解していないとは言いませんが、そういった限界を体得するのは、タイヤのグリップの限界を越えたブレーキングやコーナリングをしてヒヤッとしたとき、あるいは事故ったときでしょう。 そんなとき、1人目には悲惨な結末が用意されているような気がします。 (もっとも、最初からとんでもないスピードで走る神風アタッカーには関係ありませんが…。)

小学生に電卓を使わせないのと同じで、タイヤの食わせ方を知らない人間に、ハイグリップタイヤなんてのは無用の長物です。



そしてサイドターンの例。

今からジムカーナ始めます、ターン練習しますという人間に、ジムカーナ用のメタルパッドを勧めたりは、僕はしません。 これは僕自身、1台目の黄スポがサイドが鬼効きで、適当にハンドル切ってサイド引けばクルッと回れてたので、ターンで何が必要なのか、イマイチよく分かっていなかったという経験も絡んでいます。 スターレットに乗り換えて回るのに苦労してるとき、全日学生ジムカで優勝しちゃうような同期が乗り込んできてクルッと回って見せられて、腕の差を痛感したものです。

そんなのもあって、ブレーキングで荷重を前に移して、蛇を入れてヨーを与えて、サイドを引いてリアタイヤの摩擦円を飛び出す、というターンの基本原理を理解するのに、電卓のようにスパッと正解が出てしまうようなパッドは邪魔になるというのが僕の考えです。



あとの例も、1台目のクルマなんて、パワーウェイトレシオ10くらい=足し算ぐらいでいいんです。 最初の足なんて、ついてきた純正足=1ケタの足し算ぐらいでいいんです。

それでは計算できない問題にぶつかってはじめて、次の勉強に移ればいいんです。



ただしもちろん、どの例にも共通して、ショボければショボい方がいいと言うつもりはありません。

街乗りでグリップ不足を感じるようなタイヤでは危なくて走れたもんじゃないし、全日ジムカの選手が頑張ってもターンできないようなセッティングでは逆に練習になりません。 自分の腕で、頑張ればなんとかなるぐらいがちょうど良いと思います。

そして繰り返しになりますが、これはあくまでも、モータースポーツに入門したばかりの人間=小学生ぐらいを相手にした話。 ハード側の限界をだいたい引き出せるような手練れ=大学生にもなれば、話はガラッと変わってきます。 関数電卓を使って、バッチリ正解を出してください、ってな話ですね。



前も書いたように、僕が走りの世界に入るきっかけになった走り屋の先輩がこういう風な考え方で、そういう意味では良い影響を受けたと感謝してます。 僕をアルトの横に乗せて、下りでS15をガンガンに追い回したあの光景は、今でも脳裏に焼き付いています(笑)









ちょっとテーマを変えて、ドライビングを教える、という話。



頭文字Dで僕が好きな台詞の一つが、教えを乞いに来た池谷に文太が言い放った言葉。

「ドラテクってのは2,3日でどうにかなるもんじゃない。どうすればクルマが思い通りに動いてくれるのかを自分でとことん考え、走り込むしかない。」

まさに学問と同じで、ドラテクに王道なし、といったところでしょうか。



僕も、ろくに走ってないような後輩にはあーだこーだと説いたりはしません。 とりあえず壁にぶつかるまで自分で走り込め、って感じのスタンスです。 (ぶつかるといっても、物理的な意味ではありません…たぶん。)

正直なところ、僕自身教えられるほどの腕もなければ、“感覚派”を自称していて、ドライビングを言葉で表現するのがすごく苦手ってのもあるんですけどね( ̄v ̄;)









今度は反対に、ドライビングを教わる、という話。



モータースポーツでより上を目指すには、上手い人に乗ってもらったり上手い人の車載を見たりするのが良いんでしょうが、そこには僕のクルマ観の根本にあるものが邪魔してきます。

それは、クルマはあくまでも趣味であって、自分が楽しいと思える範囲でやりたいようにやろうという考え。 それに加えて、頭で考え出すと楽しくなくなる、という性格。 将棋やオセロって、セオリーを完璧に頭に入れている人とやると絶対に負けるので楽しくないんですが、かといって自分もそうしようとは思えません…(^_^;) それと同じく、どうもそこまでストイックになれない自分がいます。



そんなわけで、ドライビング談義をしたり車載動画を見てる暇があったら、ガソリン燃やして走りに行こうと考えてしまいます。 あ、クラッシュ動画は大好物ですが(笑)









…とまた、一丁前な事を書くようですが、僕もこの世界に入ってたかだか3年半、ろくに結果も残せてない人間の戯れ言なので、軽く聞き流してください…( ̄▽ ̄;)

ただちょっと、僕と同じような考えの人が身近に少ないのが寂しくて、文字に起こしてみた次第です。
Posted at 2016/02/29 22:29:59 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ:クルマ遊び | クルマ
2016年02月21日 イイね!

僕のクルマ観。

突然変なことを言うようですが、「速い」と「上手い」って、違うと思うんですよね。 …あ、クルマの話です。

もちろん、相関はあると思います。 高いステージで走ってる人は総じて速くて上手いし、クルマ乗って3日の人間は多くが遅くて下手でしょう。





でも、この二つって、本質的に違うものだっていうのが、僕の認識です。

「速さ」ってのは、要するにタイムですね。 スタートラインを飛び出してからゴールラインを通過するまでの所要時間。 当然、ドライバー=ソフトとクルマ=ハードの加算(乗算かもしれませんが)で出てきます。

対して「上手さ」は、いかに自分の思うままにクルマを動かせるか、ということだと思ってます。 真っ先に浮かぶのがケン・ブロックのジムカーナ動画ですが、具体例はさておき、こっちはドライバーすなわちソフトだけの評価ですね。





僕は基本的に、後者を追求してるつもりです。 高校の頃に僕を走りの世界に引きずり込んだ誘ってくださった人からかなり影響も受けていると思いますが、クルマなんて所詮ハードなんですよね。

自動車部に入ってからいろんな人の横に乗りましたが、「この人タイムは出てるけど上手くはねーな」って人、逆に「この人はタイムは俺より遅いけど腕は完敗だわ」って人、いっぱいいました。

上手くない人に限って、ハード面をやたら重視したりする気がします。 速いクルマに乗りたがり、高いパーツをつけたがる。 そしてタイムが出なかったらハードのせいにする。
(ちょっと話は変わりますが、アルバイトで塾講師をしてて生徒を見ても思います。 皆さんも心当たりがあるかもしれませんが、筆箱に色ペンが10色ぐらい入っててノートはカラフルで綺麗にまとまっているのに、勉強できない子。 ちょうど、そんな感じでしょうか。)
反対に、ハードはほどほどにソフトの鍛練に注力する人って、得てして上手いんですよね。

当然、モータースポーツではハードも大いに重要です。 でもそれはコンマ何秒を争う土俵に立ってからの話で、はじめのうちは、安上がりなクルマに乗って、ガソリンを湯水のごとく使い、タイヤを消しゴムのごとく使った方が、よっぽど上手くなれると思います。 (チキュウカンキョウハダイジニシマショウ。)

僕自身、ここまでそういうスタンスで歩んできたつもりです。 そしてまた、そういう気合いに満ち溢れた後輩が入ってきたら、全力でサポートしてあげたいなー、なんて思う今日この頃です。





以上、普段思ってることを徒然なるままに書いてみた、僕のクルマ観でした( ̄▽ ̄)ノ
Posted at 2016/02/21 21:54:50 | コメント(4) | トラックバック(0) | クルマ:クルマ遊び | クルマ
2015年12月06日 イイね!

林道走行会

季節が秋から冬へと移ろい、クルマもそろそろ冬支度かなと思っていた頃、ラリー部会から、“林道最速アタック”なるものの話が回ってきました。

なんでも、ラリー同様に占有された林道でタイムアタックを行うというもの。 それでいて、あくまで練習会なので、参加費はたったの1万円。

初めに聞いたときは、競技車が手元にないことをとんでもなく悔やみましたが、「ミニカしかないならミニカで走ればいいじゃない!」と思い至り、弾丸くんでエントリー。



足とタイヤを舗装仕様にし、ナビのクルマから四点をパクって、即席タイムアタック車の出来上がり。





当日は、福井県の林道に現地集合。 実は前日にサーキット走行会について行って夜遅くまで作業していたので、遅めの集合時間で助かりました。



ラリー部会主催で「練習会」と銘打たれていたので、出てくるのは本職のラリー屋さんばっかりかなと思っていましたが、実際にはキレイなスポーツカーや完全なノーマル車も3,4割ほどいました。

コースは今年の全日本ラリーで実際に使われた所で、数ヵ所ジャンプ台があるものの、路面も綺麗に清掃されていて走りやすかったので、ちょっとずつタイムが伸びていくのが楽しくてついつい走り込んじゃいました。

奇しくもいなべ福王ラリーの時と同じゼッケンナンバーで、ちらっと嫌な予感もしましたが、なんとか無事に走り終えることができました。





そして、全日本ラリーのJN6クラスで活躍されている福永修選手の横乗りもさせていただけました!



何と言うかケタが違いすぎて、「なるほど真似しよう!(`・ω・´)」と参考にすることもままならず、ただただ「スゲェ…(((゜Д゜;)))」と思うぐらいしかできませんでした(汗)

一つ確実に感じたのは、クルマがどんな動きをしても完全に自身のコントロール下に置いてるな、という絶大な信頼感。 1回生なんかの横に乗ると、タイムは遅いのに怖いことがよくありますが、その正反対で、とんでもなく速いのに恐怖感は全くないんですよね。

そして、予想以上の左足ブレーキ率に驚きました。 某雑誌で「左足は基本ブレーキペダルの上に置いてる」とおっしゃってる記事は拝見してたのですが、本当にシフトダウンを伴うブレーキング以外は左足で姿勢を作ってるんですね。

曲がりなりにもモータースポーツを3年とちょっとやってきて、それでもトップクラスとはここまでの差があるのかと、道のりの長さを再認識。 福永選手とは活動エリアも近いので、また競技車に乗り出して機会があれば、色々と教えていただこうと思います!





最近、弾丸くんで山を走るのが楽しくなってきたところだったので、今回の練習会は腕試しにはいい機会でした。 実際のラリーでは同じクラスになる1.3~1.5の競技車も何台か食えたので良しとします。

そして、今シーズンもう一戦出ようと思っていたラリーの代わりに、半年ぶりにラリー(的な)イベントに参加できて、来シーズンに向けていい経験になりました。

ただ最近ちょっと怖いのが、DC2なんかを運転させてもらうと、あのクラスの速度域に体が追い付かなくなってますね。。。 これは競技車に戻ったとき、また盛大なスランプを迎え入れることになる気しかしません(^_^;) 早く次のクルマを手に入れて、オフシーズンの間にしっかり鍛錬せねば!

ではまた!
Posted at 2015/12/06 21:20:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ:ラリー | クルマ

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「フィット20万キロ突破。3台全部20万キロ選手に…笑」
何シテル?   04/09 15:58
たっくんと申します! ガキのころから大のクルマ好きで、当然のように18で免許取ってクルマライフを楽しんでます! といってもビンボー学生なので、なかな...
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