みなさまお久しぶりです。
最近はスマホのアプリからサクッと整備手帳を上げるくらいで、ブログを投稿する頻度は年1回程度になっています。
今回も定期メンテナンスを整備手帳にアップするだけの予定でしたが、怖い思いをしたのでみなさまに少しでも共有できればと思った次第です。
昨日は定例のメンテナンスでアンリミさんに行ってきました。
今回の作業はオイル交換等の軽作業。
エンジンオイル交換(ZT-1:10w-50)、オイルフィルター交換、ミッションオイル・トランスファーオイル・リアデフオイル(GM-2)+レヴィテックG5、ステアリング交換を実施です。
エンジンオイルは前回交換から約半年、距離にして約2,700km。
ミッションオイルはGM-2の供給が一時期ストップしていたこともあって、前回交換から約2年3ヵ月ぶり、距離にして約12,300km経過しての交換。
メカさんが作業を進めていく中でアンダーパネルを外していたところ「うわっ!」と何やら白いプラスチック片が…
何かいけないことが起きたんだなとはわかりましたが、このプラスチック片が何なのかはすぐに検討がつかない私。
アンリミのメカさんは百戦錬磨なので「これは久しぶりだ」と…
わかる方はわかるかもしれませんが、この白いプラスチック片わかりますか?
正体はここ。ラジエターのドレンボルトが折れたものなんです。
HPIのプラスチックドレンはいずれこうなることが多いらしいです。
折れたプラスチックドレンを取り除いてもらって、普通に金属ボルトをドレンとして対処してもらいました。
このようなことがあり、最近アンリミさんではHPIではなくてブリッツのラジエターを取り扱うことが多くなっているとのことです。
ただ、HPIのラジエターもこのドレン問題がなければ決して悪いものではないとメカさんは言っていました。帰宅してからHPIのホームページを見たら、確かに補修パーツでプラスチックドレン以外にアルミドレンが売っている…
だったらプラスチックドレンを廃止してアルミドレンに統一すればいいのにと思った次第です。
はたしてドレンがいつから折れていたかはわからないし、ぽたぽたと数滴ずつ垂れている状態だったので、下手したら水がなくなってオーバーヒートなんてことにつながったかもしれない…
リザーバータンクの水量は定期的に気にしていて、思い返せばがクーラントがちょっと少な目な気がするからディーラーの半年点検のタイミングで毎回クーラント足してとお願いしていました。
もしかしたら背景にはこの影響があったのかもしれないですね。
「危なかったねぇ」なんて言われつつ、作業終了に向けて抜いたクーラントを戻すためにメカさんがラジエターのアッパーホースをもみもみしていたところ…
ん!?
これ、ラジエターホース裂けてるぞ!
とドレンを対処していただいてほっと一安心もつかの間、
信じられないような追加の一撃。
表面上は全くわからないのですが、さすがはプロ。
内側が裂けているのを触って発見してくださいました。
ホースを押してみると薄っすらと横に線が入ります。これが内側で裂けている証拠。
中の状態を確認するためにホースを途中で切ってみたのですが、これはもはや普通にパックリですよ。
ホースの強度を保つための中の繊維がまだかろうじて耐えてくれていたので首の皮一枚つながっていたようなもので、これメカさんが気づいてくれなければそのうち走行中にホースに圧がかかった際に完全に裂けて、クーラントが噴出してシャレにならない事態になったかもしれない…
今回は在庫していた純正ホースに交換してもらってその場で対処ができましたが、ディーラーではこんな所まできっと気づかないと個人的には思っていて、仮に気づいてくれたとしても、エボの部品を工場にストックしてるディーラーなんてまずないですよね。
依頼した作業以外のトラブルを発見してくれたり、部品もだいたいストックしているので(昨年のO2センサー故障時みたいにタイミングが合わずにストックパーツの在庫切れの時ももちろんありますが)、軽作業であってもプロショップを訪れる意義や意味ってやっぱりあるよなぁと感じた次第です。
取り留めなくつらつらと文章を書いていますが、何が言いたいかといいますと…
『シリコンホースに交換している人は注意してください』ということです。
そんなこと言われなくてもわかっているし、当たり前じゃんという方ももちろんいると思いますが、私みたいにシリコンホース装着時点でその怖さの意味を知っていない方は一度チェックしてみるといいかもしれません。
私のホースはラジエターにあわせてHPIのホースでしたが(交換してから約5年半、距離にして約4万km)、これはメーカーが悪いとかではなく、シリコンホースの性質上、サ〇コなどもこうしたことが起こりえます。
純正はまた違うウィークポイントがあるようですが、メカさんいはく純正ホースが裂けたことは聞いたことがないということでホースは純正が一番とのこと。
ちなみに、熱や負荷のかかり具合が違うからなのか、ロワホースはシリコンホースでも裂けるなどのトラブルはほぼないようです。
色々と社外パーツに交換したくなりますが、純正パーツが適している部分もあるわけで、やみくもに社外パーツにすれば良いってものではないことも改めて感じました。
さて、最後の話としてステアリング交換。
右側がこんな感じで開いてきてしまっていて、ひっかかってとても気になるのと
ハンドルの上側も全体的に開いてというのか、盛り上がってきていて劣化が激しい。
社外にする必要はないので8MR以降のブラックの純正ステアを探していたのですが、オークションで高騰しすぎてとても手が届かない…
であれば元々のステアを巻き直しした方が良いじゃん!?高いお金払ってブラックの純正ステアを手に入れてもあくまで中古だから物によってはどうせまた同じように劣化してくる可能性あるし…
ということで7、8のシルバーの純正ステアでも良いやと思って探していたのですが、あくまで補修用としての一時的なステアとしての位置づけと考えた時に、こちらも価格と状態のバランスが折り合わず、やっとの思いで手に入れたシルバーの純正ステアに交換。
全然開いていないため、同じ純正ステアとは思えない握り心地(太さ)と、ステアが違うと運転フィーリングって結構変わるなちょっとびっくりしてしまいました。
当然のことながらブラックの純正ステアの方がデザイン的に良いのですが、別にシルバーでも思ったほどダサくないと言いますか、個人的に全然OKかな。
もちろんいずれは取り外したブラックのステアを巻き直して再度交換したいと思っていますが、巻き直すのも決して安くないし、このまま数年単位できっと乗っていくんだろうなぁ…笑
以上、久しぶりのブログ投稿でした。