ナタでオノのブログ一覧

最近、アンプの入替えを実施。ナカミチ　PA-302改からマクロム　42.10改に。私がカーオーディオにのめりこんだころに一時的に流行った製品です。FTトレーディングからの販売でマクロムのアンプは2年程の販売だと記憶しています。その後、FTはオーディソンのアンプを本格的に販売していきます。其の頃のマクロムと言えば、57.16からのマイナー変更の57.16Sと59.16の16コンビが人気を博しました。・・・
程度、抜群の42.10を入手し、コンデンサー、オペアンプ、大型カップリングコンデンサー交換をしました。A級アンプとチューニングの相乗効果により、音が立体的になり、一歩前の出てきます。これぞ、真のマクロムサウンドです。

***ALPHAスタッフブログより***

株式会社アルファは平成29年10月2日をもちまして倒産いたしました事をご報告致します。
今回の倒産により、製品の出荷、アフターサービスなどすべての業務が停止と成りました。

裁判所の決定により破産管財人が決定次第、お預かりしている修理品をお返しできると思います。

我々スタッフも10月2日午前中に代表取締役社長の本多より通告され、即日私物をまとめ帰宅するよう命令されました。負債総額なども報道で知り、事前に全く知る由もなく、株式会社アルファは倒産してしまったというのが残念ながら現実です。

我々としては、皆様に申し訳無いという気持ちと悔しいという気持ちでいっぱいです。

今後どのようになるかわかりませんが少し静観していただければと思っております。

おそらく今回の投稿でALPHA STAFF BLOGは最後となりますが、また何処かで皆様と交流が持てましたら幸いです。

長い間当Blogをご覧いただき、ありがとうございました。


***倒産情報***

高級オーディオの（株）アルファ（福岡県大野城市御笠川３－１３－１、代表：本多亨至）は１０月３日、申請処理を北園勝蔵弁護士（電話０９２－７３７－３５５０）ほかに一任して、福岡地方裁判所へ自己破産申請した。


負債額は約４億円。

同社は昭和５８年１０月設立の高級音響製品の輸入販売会社。以前は１０億円以上の売上高を計上していたが、その後は音響離れ、消費不況により売上高が減少し続け、経営不振に陥っていた。

ヘッドユニットは現在、アルパイン　7909Jで2台所有しています。
2台とも、長崎県の有限会社西九州電子でオーバーホール、チューニング等を定期的に行っています。

私の目指すカーオーディオは
①アナログ
②アルパイン　7909Jを使用する事
③アンプは1枚
です。
今後もぶれる事は有りません。

現行のシステム内容
アルパイン　7909J改
自作ボリューム
ナカミチ　PA-304改
自作3Wayネットワーク
スキャンスピーク　D3004/6640-00
アクトン　C90-6-724
オーディオテクノロジ-　5I52
です。
アンプの入れ替えはこれで終了？
PA-304改を2ch（ブリッジ）で使用しています。
チューニングアンプの良い所と悪い所を見極めて購入しないと痛い目に合います。

ウーファーAudio Technology（Skaaning）の5I 52にスピーカースペーサーを投入しました。材質はSUS（ステンレス）材で、厚さ10mm、外径185mm、内径158mm、P.D.Cは167mmで6-φ6です。内外径に対して少し逃がしてあります。安価で購入できました。2枚で＠8,000でした。精度は出ていますが、加工品のレベルではありませんが、満足しています。