サウンドチェンジャー赤→青　交換

11月8日にディーラーで青をつけてもらい、
11月28日にディーラーにて赤に付け替えていましたが、
3000回転未満では音量の差は小さいため、街乗りではまったく意味がなく、
また、サーキットで5000～6000回転ぐらいになるとやかましく、鬱陶しいので、
年が変わる前に青に戻しました。

用意するものは
１）作業用手袋（軍手）
２）油性マーカー（黒だと見にくいかも）
３）ラジオペンチ
４）棒みたいなもん（ドライバーなど）


取説通り、車内グロメットから引き抜くのは何の手ごたえもなく、
「あれ？抜けた」という感じで、スポっと簡単なのですが、
このゴムホースとの連結部の金物の留め具がかなり固いために、
指でつまんでもうまく外せないので、
ラジペンでつまんでずらしてゴムホースからチェンジャーを引き抜きます。
寒いせいか、ぴっちり刺さっていてなかなか抜けません。
留め具を緩めてずらした後、グイグイ曲げながら引っ張ると抜けます。

交換したら金属留め具を戻して

エンジンルームからはグロメットが直接目視ができないので、
４）棒みたいなもん（ドライバーなど）
がここで役立ちます。
室内から４）棒みたいなもん（ドライバーなど）をグロメットに差し込んで、
グロメット位置がエンジンルームからわかるようにして、
そこをめがけてサウンドチェンジャーを突き刺します。
室内からグロメットを通して位置のずれを確認しながら
「もうチョイ上のチョイ左」とかつぶやきながら
正しい位置にぐいぐい押し当てて・・・。

特に手ごたえもなく、なんとなくうまく刺さります。

ゴムホースの留め具は指でやるとホント痛いので、
ラジペンはくれぐれもお忘れなく。

ホントにペットボトルのキャップはグロメットにピッタリだよん。
「サウンドチェンジャー青がついてるよ」という意味で、
青い絵のついたキャップをつけます。
Gooとか、ジョージアでもよいと思います。
赤をつけた場合にはコカ・コーラとかを使い、
緑をつけた場合には緑茶とかを使うのが正しいと思います。