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私のクルマ、どうにもトランクが湿っぽい事が多々ありました。
いつもの事よ、と思っていたのですが、どうもこの頃やたらと湿っていました。
実は、XJ40のトランクはスペアがタテに固定されておりまして、中央部は大変深い(中で体育座りをして蓋を閉める事が可能)のですが、左右にマフラーのスペースがあるために、逆凸型となっている関係で、大変に使い勝手が悪いのです。
そこで、ちょっといじってありまして、スペアを横に寝かして、その上はトランクの平面形状に合わせて切ったベニヤ板で蓋をして、上段は平面に使える様になっています。上下の高さは低いのですが、使い勝手は格段に良くなりました。
下段のスペア周囲にはチェーン・ブースターケーブル・冷却水のペットボトル・オイル缶・タイア用ポンプetc、緊急時用の道具が詰まっており、それらが動かない様に、荷物用のパッキン類を隙間に詰めているのですが、このパッキンに細かい虫が湧く様になったのです。
トランク上下を隔てているベニヤ板により、下段で何が起こっているのか確認し辛いのが状況悪化に拍車をかけてしまいました。
ただ湿っているだけならともかく、虫はまずいので、一体どこから漏っているのか、常に気になっていました。
写真はトランク現況。
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ところがある時、洗車中に、給油口周辺のゴミを取って、ドレーンの通りを良くしようと水蒔き用のシャワーで盛大に水を流し込んだ所、随分勢いよく水が流れていきました。調子に乗って大いに水を流したのですが、ドレーン1個の穴にしてはやたらと景気よく排水される事に疑問を感じました。
そこで、もしやと思いトランクを開け、内張りを剥がした所、水が滝の様にトランク内に流れていました。
写真は給油口周辺の「ゲイター」部分。
ゴムがボロボロで、あちこちヒビがあり、大穴も開いていました。取り敢えず応急処置でホルツのゴムを塗った状態です。
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そこで、JRCさんからこの「ゲイター」を購入。
ちょうど時期は8月、ガソリンが気温で気化しやすいので、本当はやりたくなかったのですが、湿度があるため静電気も発生しづらいと考え、この後の台風シーズンに備えて交換する事にしました。
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取り敢えず、ゴム自体は、給油口に締め付けているゴムバンドを外し、シリコンスプレーを接触面に吹いたら、いとも簡単に外れました。
写真は既設と新品。
一目瞭然です。
同じ部品と思えぬ程の劣化ぶりに唖然。
17年間放っておくとこうなるのです。
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給油口に取り付くリターンホースを外し、裏面からネジ4本で止まっている給油口蓋のキャッチとアクチュエーターのついた枠を外します。
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トランク内側からの眺め。
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外した枠に新しいゲイターを取り付けた状態。
写真は裏から。
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逆の手順でクルマに戻し、作業は完了。
流石にきれいです。
虫が湧いていたので、トランク下段に詰めていたパッキン類は処分、内張り類は数日間天日干し、トランク内はダニ用バルサンを焚き、満足しました。
今回はこのゲイターが非常に高く、JRCさんで\12,000.-弱でした。
ところで、賢明な読者の皆様はお気づきかも知れませんが、「その1」ということは、これからも雨漏り対策が続くのです…。根治までに相当時間が掛かりました。
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