
ここ数日、
スッキリしない日々が続いている
昨日はせっかくの休日だった(土曜出勤の振休)のに、昼過ぎまで寝過ごし、起きてからは寝ぼけたままなんとな~くパソコンに向かっていると、母親から
「自転車のタイヤを替えよ」との指令が出た
メンドクセーなぁ、と思いながらも
機嫌を損ねるとイロイロと小言を言われるので、とりあえず
テキトーにタイヤのサイズチェックをして
ミニで近くのホムセンへ...
ホムセンでは店内をいろいろと物色しながら見て回り、目的のタイヤを買い、
ミニにタイヤを押し込み家へ
家に着き、
犬に監督されながら(笑)早速交換にかかるが、
「アレ?なんか買ってきたタイヤ細くネ?」と思った
買ってきたタイヤは
「22×1 3/8」と表示がある
母親の愛車のタイヤはよく見ると
「22×1 3/4」というサイズだった
アチャー、と思ったが、同じ
22インチなので付くには付くだろうとそのまま作業を続けた
(店に交換に行くのもメンドウだったし)
交換を始めると、
リヤタイヤだったため思いのほか作業にてこずりながらも、なんとかタイヤを外し中のチューブを見ると、これも
「22×1 3/4」の表示(当たり前)
細いタイヤに太いチュ-ブ、という組み合わせになったがタイヤしか買ってこなかったので
「マァ、これも何とかなるだろう」と細いタイヤにチューブを押し込む
なかば
ムリヤリ状態だが、なんとかチューブを押し込み、リムにタイヤを組み込んだ
チューブが噛みこむといけないので、タイヤを
モミモミしてから空気を入れてみた
とりあえずよさそうなので、そのまま自転車を組み立て母親に
「タイヤとチューブのサイズがちがうのでしばらく様子を見るように」と伝えて納車
その後部屋で寝転がって何しようかと
瞑想してると、そのまま
うたた寝⇒
熟睡
で、目が覚めたら
今朝だった
シャワーだけ浴びて
(スンゴイ寒かった)また布団にもぐり、ボケーとしてると起床時間になったので、
ダルダル状態で出社
日中も
寒気と戦いながら何とか乗り切り、
定時でソッコー帰宅(これはいつも通り)
夕食を済ませボケーっとしていると、
無性に車に乗りたくなり、あまり車のいないコースを選んで
黒スカで散歩に出かけた
運転しながら悶々とした気分を晴らしていたが、とある左カーブで
ちょっとした段差を通過したあたりから、
右フロントあたりで
「キュッキュッ」という音が聞こえ始めた
「何だろうな?」と思いながらもそのまま車を走らせていると、今度は
「シュッシュッ」というリズミカルな音に変わり、これは何か変だと思っていると音は
「ブシュー」に変わった
これにはさすがに驚いて、ちょっと広めの路肩に車を停め、ライトを持って車の外に出ると、すぐに
右フロントタイヤがおかしいことが分かった。空気が抜けて
タイヤのビードがリムから落ちていた
「なんだよ~」と心の中でつぶやいてみるものの、愚痴っていても家には帰れないのでとりあえず空気を入れてみようとトランクから、
純正ジャッキと
電動コンプレッサーを取り出し、まずジャッキアップを試みた
(それにしても寒い)
が、フロントはサイドステップが邪魔な上、さらにパンクで車高が下がっており
純正ジャッキが入らない(´д`)
こんな時に限ってスロープも車庫に置いたままなので、車高に余裕があるリヤにジャッキをかけることに
しかし、リヤをいくら上げてもなかなかフロントがついてこない
ジャッキのストロークを使い切ろうかという時、やっとフロントタイヤが回った
ここでシガーソケットにプラグを挿し、コンプレッサーをセットして
「スイッチ、オ~ン!」
が、空気は
ビードとリムの隙間から虚しく漏れるだけ。やはりこの程度の空気量ではビードアップなど無理だった
仕方ないので、スペアタイヤに交換すべく、トランクからタイヤを降ろし、ジャッキを少し下げホイールナットを緩めまたジャッキを上げた
外したタイヤを見ると、
地味~にリム落ちしていた(家のコンプレッサーなら空気が入りそうだ)
スペアタイヤをつけようとすると地面にタイヤが当たってしまうのでさらにジャッキアップ、
リアの上がり具合は尋常じゃない((((;゚Д゚))))
スペアタイヤを仮締めし、
恐る恐るジャッキを下げて本締め
荷物とタイヤを
グチャグチャにトランクに押し込み、とりあえず少し動いてみるが干渉などはなさそう(どうも
スペアタイヤの外径が大きいみたい)なので、
ソロソロと帰宅
そういえば
最近フロントを裏組みしたが空気が少なかったのか?今まではずっと
2.5㌔で使っていたが...と、また
悶々とした気分になったが疲れたので検証作業は日曜にしよう。
例のアレもなんとかしたいし...
トホホ(´д`)
Posted at 2012/11/09 23:14:46 | |
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