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ニンテンドー3DSの「すれちがいMii広場」の新作ゲームの一つに「サクッと! スロットカー」というのが出ました。
昔懐かしの(歳がバレそう)スロットカー(レーシングカー)を、すれ違ったMiiと一緒に3DSでプレイできるという物です。

しかもこのゲーム、「マイカークリエイト」機能があるそうじゃないですか！
ゲーム本編そっちのけで、こればかりやってました。

でもパーツがかなり少ないのが難点で、かなりの脳内補完が必要な様です(謎)
ガーニッシュとかもつけられないので…。
プレイしてもパーツは増えないのかなあ？

そんな訳で自作車種発表。



130系を参考に制作。
車体形状に「セダン」「ワゴン」「スポーツカー(クーペ)」「貨物自動車(トラクタトラック)」しかなく「ハッチバック」がありません。
仕方ないので、ハッチバック系は全部ワゴンを少し丸っこくして作っています(以下全て)。




ZVW30系を参考に制作。
うーん、なんか難しい。



ZN6系を参考に制作。



XS1x系を参考に制作。



AWS-210系を参考に制作。
ピンクカラーにしています(笑)



NCZ20系を参考に制作。



H200系を参考に制作。
キャブオーバーが仕様上作れないので、そっくりにできません；；

番外


こっちは弟が作ったアメトラです。
オプティマスプライム(ピータービルト)に似せたつもりだけど、あまり似なかったとコメントしていました。
なおトラックもキャブオーバーにはできないので、実質アメトラしか作れません。
代わりに、トラクタのみにすることはできるんですけどね。

にしても、弟と結構趣向が違うなあ。
なお弟はこのアメトラのみで、他の車までは作ってないそうです。

数ヶ月前に受注していた特別仕様品、スーパーファミコンエディションです。



オッサンホイホイです(笑)



納品書はこちら。



パッケージはこれ、箱をうっかり捨てない様に要注意です。
パッケージも特別製です。



箱の裏はこんな感じ。
昔懐かしいスーパーファミコンのデザインをあしらっています。



傷が付くと悲しいのでポリカーボネートの保護カバーを予め買っています。



カバー取り付け前はゴム手袋をしておきます。
指紋をつけぬ様。



保護フィルムを貼ります。
ほこりを落とすと大失敗になるので、要注意なのです。



前の機種から引越し開始。



引越し中はピクミンのエフェクトが出ます。
しかし3DSではピクミンって発売されていない様な…。



SDカードを外します。
機種変更をにらみ、最初からmicroSDにしていました。



新しいのに差し替えてOK。



限定テーマをインストールして終わりです。
BGMは
スーパマリオワールド(ヨースター島)
スーパーマリオカート(カート選択)
スーパードンキーコング(マップ)
ゼルダの伝説神々のトライフォース(セーブデータ選択)
のメドレーです。



あとは前の機種を片付けるために、バッテリをわざと半分ほど放電させます。
そうするとリチウムイオンバッテリーは長持ちします。

長年乗っていたラウムを手放しました。












今までありがとう。

この車、元々は祖父が車椅子の生活になったことで、それに対応する為に購入した、介護仕様車です。
リモコン操作にて、助手席シートを車外に展開することができます。
そうすることで、車椅子からの移乗が楽なのです。

しかし、今年2016年5月19日17時35分頃。
祖父は、99年の人生を終え、お空に旅立ちました。
晩年2年は肺炎をこじらせて、ずっと闘病生活をしていました。
こうして、介護仕様車も必要がなくなったので、アクアに買い換えました。
アクアの紹介は後で改めて愛車紹介に記載したいと思います。

今日は自分のヴィッツもオイル交換の時期なので、最後のお別れをディーラーでしています。



ヴィッツとのツーショット写真。

最後にディーラーの営業の方から聞かれたこと。
「お母様の車のナビの起動パスワードを教えて下さい(笑)」

後は自分の車が点検で怒られないことを祈るばかりです。

長らく母が使っていた、Welcab(介護仕様)仕様のラウムですが、次期車検前に手放すことになりました。
2016年5月19日に、祖父が他界しました。

祖父は重度のアルツハイマー性認知症で、さらに家で転倒したことが元で、車椅子の生活が必要で、全介助を必要としていました。
その為に介護仕様車(車椅子対応)のラウムを購入していました。

しかし祖父が肺炎で他界し、更にもう十年ぐらいもう前の車の為に、税金諸々の維持費が高額になっていました。
その為に、最近のエコカーに買い換えることになりました。

購入予定車はこちら。


アクアの特別仕様車、Style Blackです。
色はこの表紙と同じ、特別仕様色のダークブルーマイカ〈8S6〉を予定しています。

ラウムも長年乗って愛着もありましたが、もう古い車だし、介護仕様というとんがった仕様なので仕方ないのです。
介護仕様車、椅子のリフトがあるので助手席に自分みたいな180cmある人が座ると頭がギリギリになるし、左後ろの後部座席の足元が若干狭いんですよね。
しかも、動く分だけ故障も出やすいので(過去に故障したことが数度あり)。

なお主にこのアクアは母の買い物車となる予定です。

悲しいお知らせ申し訳ありません。
先週の木曜日、17時37分頃、祖父（母の父）が99歳で永眠しました。

死因は肺炎、しかし実質的な寿命だと思います。
21日と22日に、通夜と葬式を終えました。

さて、祖父は1917年（大正6年）5月10日の生まれです。
この日は、1936年ベルリンオリンピック日本代表、水泳男子メドレー800m金メダリスト、杉浦重雄（すぎうら　しげお）さんと同じ誕生日です。
またロシア革命があり、今はなくなったソヴィエト連邦が建国された年でもあります。

僕は小さい頃から祖父によく世話になりました。
たまたま祖父母の家が自宅から約1kmほどしか離れておらず、幼少期母は家で仕事をしていたので、忙しい時には祖父母の家によく預けられ、第二の自宅みたいなものでした。
その為、祖父のやることはよく見ていました。

僕がここで車をいじるのは、恐らく祖父の影響が大きいと思います。
祖父の愛車はとても古い車で、いすゞのベレットという車でした。
1500ccの4MT車でした。
今と違ってコンピュータなどは搭載されておらず、エンジンスタート時にはチョークを引く必要のある車でした。

古い車だったので、故障も多く錆も出やすかったので、常日頃の整備とペンキの塗り替えが必要でした。
祖父がよく、車中に新聞紙を貼り付け、エアブラシでペンキを塗り替えているのをよく見ました。
また、古い車なので規制基準が今とは異なり、リアブレーキランプとウインカーランプが兼用でした。
今でも一部のアメリカ車などにはありますが、日本では現在の基準だと車検に通りません。

とはいえ、この車は旧型の車種なので、なんらかの緩和はあるかも知れませんが、ブレーキランプが分かりにくく危険な可能性があるのは否めません。
そのため、祖父がハイマウントストップランプを取り付けるのに苦労していたのを思い出しました。
元々ブレーキランプとウインカーが兼用なので、そこから線を取り出すことは不適当です。
その為、エンジンルームに遡って、ブレーキシリンダの装置から、直接線を取り出して配線をしたそうです。
きちんと機能して、びっくりしました。

また、一度家に遊びに行った時、祖父がブレーキランプやウインカーランプの動作が問題ないかチェックしたいと言われ、当時まだ子供で免許を持ってないのにウインカーやブレーキを運転席で操作させて貰ったことがあります（笑）

そういうのが、今僕が車をいじったり、ハンダ付けで物を作ったりするのに繋がっていると思います。
ハンダゴテの使い方も、主に祖父がやっているのを見て覚えた気がします。

そんな訳で、僕に色々な知識をくれた祖父にとても感謝しています。

晩年はアルツハイマー性認知症になり、更には家で転倒したことで骨折して、全介助による介護が必要な身体になってしまいましたが、懸命な介護により、それから更に長生きすることができました。
二年前に肺炎を発症、闘病生活の末、天国へ旅立ちました。

本当にありがとうございました。
そして長い人生お疲れさまでした。