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2014年10月06日 イイね!

はぁ?

何時もの林道に行ったら何気に世間話の中で・・

某氏が
「○○君 車バラバラにして部品をばら売りしたらしいよ エンジンが高値で売れたらしい 買った人は可哀想に・・」


「はぁ?」

可哀想ってどういう事?



大昔、可愛がっている子の先輩に高校卒業時に従兄弟の乗っていたHKS関西サービスチューンのAE92を売ってくれと言われて個人買で売った事がある。

売ってしばらくして冷却水にオイルが混入して居る事が解り途方に暮れていたので・・

従兄弟に頼んでお金を返して車から部品を取って廃車にした事がある

新車から乗り何百万かかっていても壊れたものは壊れたものだし人を騙すつもりが無くても流石にノークレームだと突っぱねる気にはなれなかった

僕はそういう人間

しかし

世の中にはこのケース以前の問題で自分のミスで壊したようなモノを何の説明も無く売ってノークレームで突っぱねるような人が居るらしい

ノークレームでと言うのならクレームが入らない為にも真摯に現状を見せたり言わなきゃならないと思う

現状を見てクレームがかからないような現状なら声高々に「ノークレーム」と言えば良い

絶対にクレームが入る事が解っていて「ノークレーム」と言うのならそれは詐欺

過去にもト○イアル○子の紹介で四国のショップのデモカーを買った女の子が居たがアクセルを踏む度に白煙が出るその車は明らかにオーバーホールの必要性があったが・・素人の女の子には解らない

まぁ~いずれにしても確信犯は因果応酬

このままなら将来ろくな事にならないしそれができる環境に居る事自体不幸だと思う

自分がされて嫌な事を他人にしないって小学生でも解る事



因果応報は存在する

「因」というのは原因

「果」というのは結果

つまりこの世のすべての存在は、因と果、それを結ぶ「縁」によって、それこそ網の目のように結びつき存在する

別の言い方をすれば因縁(いんねん)

つまり完全な独立単体で存在するモノはなく・・

互いが影響しあって宇宙(社会)が形成されているという意味

だから「因」はそれを取り持つ「縁」によって「果」となり、その「果」も次の「因」となる・・

例えば仏教の世界では「因陀羅珠網(インダラしゅもう)」といい、帝釈天(=因陀羅)の宮殿にある網は、結び目にひとつひとつに輝く宝石がついていて、それは鏡のようにお互いを写し合っている(合わせ鏡のような状態ですね)

それこそ宝石には無限にお互いの姿がある

だから一切の万物は過去の因を有して現在の果が現れていると言う教え

だから「絶対者がいて運命が決まっている」という「運命論」を、仏教が批判をするのもその理由からです。

因果のよって宇宙が存在しているのなら否定される存在(批判される存在とは違う)は何一つ無く、不完全な部分は補いながらも、互いが影響し合い円満な世界が形成されます

(これが仏教で言うところの曼荼羅<マンダラ>

だから因果応報は存在する




と言う事で一人絶縁だね






Posted at 2014/10/06 01:51:11 | コメント(4) | トラックバック(0) | 日記

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何シテル?   05/02 19:36
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