2009年07月24日
飛行機は飛ぶ前に乗客の数や位置に合わせて積荷の位置を決めます。
何故なら飛ぶ訳ですから重量バランスが崩れれば飛行機が下手をしたら墜落しますよね。
重量バランスって動く物なら何でも大事だと思う。
車もそうですよね。
動く物ですから・・
アクセルオンで凄く修正を繰り返す車!!
如何にも激しく走っているような気がしますよね。
しかし基本車ってモノはまっすぐ走るように作られている
マトモに運転していると仮定して修正が必要だろうか?
雨とかオイルとか別の要因があったとしても激しく修正が必要な車に乗っていて「俺はコントロールしているぞ!!」的な喜びを否定する気は無いけれど僕は嫌ですね。
正しい操作をしていて車が唐突に動くと言う事は唐突に動く車に乗っていると言う事。
つまりバランスが狂っています。
よく「僕の車はアライメントを取っています」と言う人居ますがそれでも挙動が可笑しい車多いですよね・・
どうやって取っているの?と聞くと「ショップに任せています」という人が略100%
ショップに任せてアライメントが取れると思っているのだろうか?
仮にこれが飛行機なら墜落です。笑
だって何にも積んでない飛行機のバランスはバッチリだから荷物右に積んでもOKですと言われて飛行機には乗りたくない。
アライメントはドライバーが乗ってガソリンも半分から三分の一位で通常走っている状態で取らないと意味が無い。
ドライバーの重量って絶対に必要です。
コレがノーマル形状のサスキットでも同じ。
少なくともキャンパーやトー調整もドライバー込みで取らないと意味が無い。
ドライバーが乗れば狂うんですからね・・
ノーマル形状でも全然違います。
特に雨になれば違いは歴然
無駄な修正は必要ありません。
車高調整式なら更に水平を出してコレをベースにセッティングを行います。
この水平と言うのがポイント
基本バネはゼロプリなんですが重量配分に応じてプリをかけて四輪の重量バランスを取る。
お金に余裕があってドライバーがデブならバネ自体を変える
車高調整機能は伊達ではないし殆どの人が無意味に使っている・・と言うか売っている所が理解していない
これは全国何処に行っても略同じ
余程の所でないとね。
この状態で一度走り四輪のタイヤの内・中・外の温度(タイヤ四×三箇所=十二箇所)を測り空気圧が適正なのかキャンパーとトーが適正なのか?を調べてセッティングはつめるモノ
ショップ任せで完成しました!!では誰が乗ってもハンドル修正が必要になります。
そんな車で全開アタックってとっても危険なんですよね。
乗れる人は居ますけどね
右コーナーと左コーナーの違いの修正が出来る人は・・
車は飛行機みたいに落ちませんが・・
バランスが取られていない車でいくら練習しても何が原因なのか解らなく成ります。
せめて自分の車位は自分の車らしくしたいものですね・・
本当に・・
僕のDR30も嫁のAE86も何故か僕ベースでアライメントは取っています。爆
ノーマル車は基本トーインでキャンバーは浅い角度ですよね。
ブレーキを踏みサスが縮みトーはアウトへキャンバーは付いてきます。
ここでハンドルを切るとスムーズに曲がれますよね
この状態が一番車が曲がりやすい状態
ここから加速するとサスが伸びトーは再びインにキャンバーは緩やかになりアンダーステアが発生します
曲がる遊びをする場合ノーマルのサスが縮んだ状態をベースに考えます。
ここで考えないといけないのがアーム類の状態
ノーマルブッシュなのか
強化ブッシュなのか
ピロボールなのか
どの程度動くのか?
色々考えやっていくと面白いですよね
お金は無くてもやろうと思えば誰でも出来るのに何故自分で調べもせずに人任せに出来るのだろうか?
車のバランス取り、つまりアライメントはやる気に成れば誰でも出来るんですけどね・・
人手が要りますけどね。
Posted at 2009/07/24 15:23:47 | |
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2009年07月24日
昔、仲間内で岡山国際に行っていた頃「アイルトンセナに挑戦」と言う度胸験しがありました。
F1が来る前から走っていたのですがまだモスエスが本当にS字高速コーナーだった時代のコースレコードはアイルトンセナでした。
当時のテレビで1コーナー進入のブレーキをしてから踏みっぱなしでウィリアムズコーナーをノーブレーキで曲がるセナのウィリアムズを見てアレが出来るか?
(ミハエルシューマッハのベネトンはアクセル少し戻していましたね。)
と言う話・・
怖くて出来ませんよね・・
馬力が無ければ出来るのではと果敢にシルビアQsで挑戦した子はグランプリM5(古)のグリップを四輪失い全損クラッシュ
逆に馬力がありすぎてブーストが掛からない事と矢田部用超ショートストロークオーリンズが上手く機能して無事曲がりきったS14 2200ccTa51S矢田部仕様なんていうのも有りましたね。
今考えればSタイヤも履かず良くチャレンジしましたよね。
当時、岡山国際でAE86チャレンジカップのコースレコードを持っている奴が知り合いと言うか実家の近所に住んでいたのですがやっぱりややアクセル戻しをするらしい。
現在マーチカップに挑戦している友人もややアクセル戻し・・
四十八秒で周回するシビックタイプRのK店長もややアクセル戻し・・
家の86
エアロが機能したら・・やれそうな気がするんですけどね・・四速全開
しかし精神的に辛いですよね・・正面コンクリートですからね・・
岡山国際でレースカーで初の死亡事故はトムスの監督の舘さんの息子さんでしたが1コーナーからウィリアムズに向かうコーナーで200kでのクラッシュでした
それ位1コーナー2コーナーは難しい
岡山国際の前半はなかなか市販品で上手く曲がりきれる足回りがありませんよね。
大体のサスキットはバックストレート終わりからのインフィールド区間に有っていますよね・・
岡山国際のインフィールド区間って馬力差が出難いですよね。
ダブルヘヤピンの立ち上がりはトラクション有利な4WDには適いませんけどね・・
単純にバックストレートエンドからインフィールドの区間を経て最終コーナーまでのタイム位なら同じタイヤ(通常ラジアル)を履いても何とか圭一より速く走れる素人は多いですよね。
僕のDR30だってそうだし・・少なくとも僕の周りには結構います。
僕の同級生はavexでカメラマンしてますが中野 信治(元F1パイロット)とカートで走っても百分の何秒しか差が無いしね
関西圏のサンデーレーサーでも五十人以上居ますからね。
DR30なら最終コーナーまでに四速に入っていますが下りじゃないですからね・・三速に落として慣性ドリフトゼロカウンターで最終コーナーを回っても怖くは無い
グランプリM5でもね♪
問題は下りの高速コーナー・・怖いですよね・・
特に僕のDR30はリア上がりにしてアクセルオフでリアがすべりアクセルオンでトラクションが掛かるように古いポルシェタイプのセッティングをしているので下り高速コーナーで万が一アクセルオフにしたら・・死にます。
アイルトンセナに挑戦
またやってみたい♪
と言うかやらないと知人のシビックタイプRのタイムは敗れない
嫁さんのAE86はその為にGX71用ビルシュタインベースで岡山国際用に車高調整作ったりTRD・N2アームとか買ったからね・・
でもやっぱり怖いね・・
Posted at 2009/07/24 14:10:53 | |
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2009年07月24日
僕の従兄弟が典型的なショップ任せ人間で車雑誌に新製品があるとやたらと付ける事が好きなタイプ。
パーツで一秒削れるなんて本気で思っているタイプでした。
タイムが出ないのはこのパーツが悪い
タイムが出ないのはこのタイヤが悪い
なんて言うタイプ。
何年か前に知人が真面目に作ったスープラを買った。
TRDのフル強化プッシュ
TRDのLSD
十一点式ロールバー
HKSオイルクーラー
クワンタムの車高調整
(バネレート変更の減衰合わせオーバーホール)
エンドレスの大型ブレーキシステム
コンピューターは市販品のマインズ
この状態で買った。
この車で岡山国際を八年前に五十秒を切っている
↑ラジアルタイヤ。Sタイヤではない
スープラを市販品で作った事を考えれば悪くない数字
ネタバラシをすればこの車は強化ブッシュとクワンタムの仕様変更が大きい。
従兄弟はとにかく弱いと感じると減衰力を弄りたがるのだがバネの許容を超えた減衰力調整では絶対にフルブレーキが詰められない。
これはクワンタムに限った事ではなく何でも同じ。
前のオーナーが自由長も含めリセッティングした事が大きい
フル強化ブッシュもやはり下手糞はフルピロが良いと同じ理屈で挙動が解りやすく良かったようだ。
しかし基本運転に問題(FFからの乗り換え初めてのFR)があったので岡山国際最終コーナーで巻き込みクラッシュ・・
俗に言う切り遅れアンダー
踏んでオーバー
ビビッて巻き込みドォォォォンですね。
廃車になりました。
のちR33GTRを買ったのだが・・足回りが・・何をしたいのか解らないサスキットを買ってきていた。
何でもショップオリジナルのサーキットスペックとか・・
何気に見ると・・・バネ長~
本気で走っている人・・例えばK店長とかが見ると・・
ぬるいな・・
と言われそうなスペック
コレではエンドレスのブレーキシステムが生きないよな・・
ブレーキをスープラから移植してブーストアップをして本来より細いホイルにネオバと言う組み合わせで岡山国際に行くと言うので大阪の友人と応援に行きました。
まぁ~ショップオリジナルサーキットスペックがこんなのだからどんなのが居るんだろうと興味津々
大阪の友人はR34では無く軽バンで来ましたね。
刺激してもしょうがないですからね・・
ブレーキのエアー抜きの機材とブレーキフリュードとエンジンオイルを用心で持ってきてくれていました。
何でもこのショップで一番速いRはGT2530で48秒台らしいブレーキは従兄弟と同じ
まぁ~そうだろうね・・
他のGTRを見るとフロント6ポットにリア2ポットのAPのライセンス品・・ローターはアジア産のベルハウジングとローター別体式・・・
オマケに固定はガッチガチに固定してある。
おいおいトルク管理は?と大阪の友人
ベルハウジングとローター別体の場合金属が違うので温度の上がり方も下がり方も違う取り付け部分は、ゆるく固定して回転中に少しぶれる位のトルク管理が必要なのだ。
ついでに言えばマトモな物の場合トルクは幾らと言う風に書いてあります。
そして信号ブレーキで温度が上がりロータークラック&ペーパーロックでコースアウトのお決まりのパターン
「俺の走りにブレーキがついて来なかった」
・・・・・
二人で影で笑うしかない・・
従兄弟は五十秒0にも届かず・・
仕方ないので従兄弟の車を大阪の友人が運転しました。
二人乗りで軽く48秒台
クリアラップが取れればこのままでも47秒まで行けるかもブレーキは良いけどこの足では詰めるのがとても難しい・・後タイヤがね・・と言うコメント。
ヘンな挙動が出ても解る人には解るんですよね・・
午前中の走行が終りブレーキフリュードを交換して午後の走行へ
従兄弟が走り後で僕が運転する予定でしたが・・従兄弟がクラッシュ!!
エンドレスのブレーキシステムを過信しすぎましたね・・
デカイローターは風が中々抜けませんからね・・
従兄弟にはそんな事から運転は教えるようになりましたが・・
相変わらずパーツ選びは頓珍漢・・
スープラが何がしてあったのか思い出せは方向性は解る筈なんですけどね・・
出来るだけ自分で答えを出すように言っているんですが・・
何故かGT2530仕様に・・
相変わらず頓珍漢だ・・
一度××に来たんだけど大輔R32タイプM改にスタッドレスでブッチぎりされる始末・・
↑本人のR33GTRGT2530はネオバ
せめて車高調整の仕様変更とか・・アッパーアーム買おうよ・・・
Posted at 2009/07/24 01:15:39 | |
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2009年07月23日
××B級ライセンス・・まぁ~勝手に僕が名前を付けたんですけどね。笑
この××B級ライセンスにはそれなりの歴史がある。
十数年同じ峠を走っているとやはり有名人は出てくるもので・・
当時180Sとトヨタ・カレンの二人が敵対チームで速く、僕のチームは、DR30 R33 スープラの三人が速かったですね。
僕のDR30がメタルトラブルで嫁さんのAE86で行くようになってAE86に100キロのデブを乗せて走っていたら180SXが待ち伏せしていてイキナリバトルモードになりました。
僕自身「どんな状況下にあっても挑まれたらベストを尽くす」タイプなので頑張りましたね。
結局勝敗はつかず車を降りるとこっちは100kのウエイトハンディーがついていた事も相手はショックだったようで・・
「君は上手いよ」と言っても今ひとつ納得はしていなかったようですね・・
その後僕が出張中に嫁さんのAE86はマトにされたようで・・
出張先に嫁さんから
「○○さん何した?私だけ煽られる」
とメールが・・
俺が悪いのかね・・
まぁ~そんなこんなで仲良くなりました。
これはその当時のカレンさんのブログ
http://ip.tosp.co.jp/i.asp?i=jin2maru
独身時代の僕が出てきます。
カレンさんはその後クラッシュしてアレックスに箱変えをしたんですがやはり運転はお上手ですね。
この頃高校中退の某不良少年に何故かオヤジと呼ばれ色々面倒を見ていました。
バイクを薦め夜間高校も薦め(本人は元々行く気だったらしい)免許もとりS13シルビアQsを買いました。
FRでレギュラーガソリンでタイヤ代も安いし練習には良いかなと思っていました。
一寸した事件(恋愛関係)で本人が突然もっと速くなりたいと言い出し仕方なく練習プログラムを作りましたね・・笑
略毎日走りこみ中々良い感じで速くなったので・・一つの課題を出しました。
「お前のシルビアQsでアレックスと勝負してもストレートが遅いから絶対に勝てないと思っているよな?
相手は上手いし・・でも良く考えろアレはFFだ。
FFにも良い面もあれば悪い面もあるコーナーによってね。
ここでは上り下りの追い越し禁止の前後入れ替えだろ!!お前が先行で上りを走る時ノーミスで走れればお前は勝てる!!
僕が逆算するとこの区間とこの区間とこの区間はFRの方が有利だ。
だからこの区間で車五台分のマージンを稼げ!!
ストレートで追いつき切れないマージンをコーナーで稼げ!!
トータルタイムでも勝てる筈だ。
ストレートで追い上げられても絶対にお前は速いねと言うよ
××の有名人に言わせてみせろ
××の上り一本!!
勝ってこい」
十八歳峠暦六ヶ月の彼には過酷な試練かもしませんが本気で速くなろうと思う意思があればいけると思っていました。
先行S13Qs後追いアレックス実況AE86でその試験は始まりました。
1コーナー左コーナー車半分
2コーナー右コーナーイーブン
3コーナー左回りこみコーナーイーブン
4コーナー左コークスクリュー車半分
5コーナー右下り逆バンク通称殺人コーナー一台分
6コーナー左逆バンク下り車半分
7コーナー右逆バンク下り高速車二台半
8コーナー高速S字車半分
9コーナー右駆け上がりコーナー
ここまで車五台半のマージン
10コーナー高速S字上り・・上りストレート
ストレートでアレツクスが迫る
11コーナー左登って下って逆バンクコーナー
12コーナー右コーナー
13コーナー左駆け上がりヘアピン
そしてアレックスは言った
「○○君速いよ」
これが××B級ライセンス試験の始まり・・
その後多くのチャレンジャーがアレックスの前に散り
結局××B級合格者は一人だけ・・
○○君もシルビア最年少最速の称号と共に180馬力疑惑をかけられる程速くなりターボが相手でもかなり速かったですね
今は二代目××B級試験官になりましたが・・
ぽんツヨ君は二人目の××Bライセンス保持者になってね。
Posted at 2009/07/23 14:23:03 | |
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2009年07月23日
GTRって車はネーミングと言い生い立ちと言いそそられる存在ですよね。
GTRで有名なショップって色々あります。
GTRのショップオリジナルのデモカーで周回系つまりサーキットで速い車って昔は殆どレーシングカーのお下がりをオリジナルとしてデモカーにしている所って多かったですね。
理由は単純
アテーサのレース用プログラムのコンピューターがR33以降レースカーにしか付いてなく単独での売り物が無かったから・・
R32はニスモから売っていたんですよね・・
つまりR33GTRやR34GTRのサーキットで速い車はN1車両でなければ速く走れないというのが暫らく現実問題としてあったんですよね。
だからデモカーにエアージャッキが付いています・・いうか付いていたものを買っていましたからね・・
マ○ンズなんかは日産工機から買っているので更にスペシャルですけどね。
今も昔も素人のR乗りの有名な人はそんな車持っていませんでしたからね・・かなり苦労していましたね。
しかし限りがあるんですよね・・そんなレーシングカーは個体が・・
僕の知人が居るN1でファルケン号をメンテナンスしていたレース屋さんにもお下がりをくださいと言うショップ多かったですね。
だから最近のショップの車はそれ程素人の乗る車と大差ない。
知人のR乗りがそんな隠れレーシングカーではない周回系のショップのデモカーと走る機会があったんですが、意外とついて行けます。
ビデオを見せてもらったのですが、今流行りのV CAM SYSTEM のGTSS仕様と言っても2700ccGT2530でついて行けますね。
タイムで見れば中身がレース車両のショップのデモカー系とストリートチューンの車の差は無いよう見えるのだが実はタイヤが古いからそのままであると言うだけで今時のタイヤを履かれたら太刀打ちできない。
根拠の無いショップオリジナルエアロパーツを付けてあのタイムですからね・・
商売抜きにすればもっと速いんですよね。笑
今や全長式にバンプ・リパンプ個別調整等随分足回りが良い物が沢山出ている。
足回りに関しては今のGTR乗りは昔のショップのデモカーより恵まれていると思う。
アライメントデータにしてもそう・・
そしてタイヤの存在が大きい。
タイヤに関してはGTR専用に開発された物が市販されているので更に良いですよね
ブレーキも良い物が出てきました。
もうタイム的には元レースカーベースのデモカーに近い所に来ている・・
相手が更新しないだけなんですけどね・・汗
エアロに関しては・・・N1でGTRのエアロを設計していた人を知っているのだがあのエアロ実は何倍もするニ○モのエアロパーツより風洞実験で効果を発揮している。
エアロは色々やって最後の最後かもね・・
僕もその口で外見ノーマルで実は速いが好きですし実際岡山国際を三十秒台で周回する友人もその口で純正リアスポイラーに下駄をかましているだけだ。
まぁコレでも効果はありますけどね
実はエアロの効果は高速コーナーの多いサーキットで無くても効果はある。
ジムカーナの用のエアロなんてある位ですからね。
今、弄っているAE86にはそんなノウハウを聞いて実際に付けてみて「成る程ね」と思わせる
やってみないと解らない事を素人がやっても何故その効果が得れるのかなんて僕には解りませんからね
僕はこんなアイデアあるんだけど・・どう?とか聞ける立場にありますからね・・
そういう意味では僕は恵まれていると思う。
風洞実験室に篭っていた人って探せば幾らでも居る。
でも具体的に効果がある形に出来る人は限られていますからね。
リアはマトモなウイングを付けるか・・・
マトモでなくてもある程度立てればそれなりの数値は出る走行抵抗は別だけどね・・・遅くなること覚悟で・・
問題はフロント。
R34のレース用エアロパーツを開発した人曰くあの車のフロントダウンフォースを出すにはここでは書けない秘密がある
それは風洞をやっている奴にしか解らない。
フロントのゼロリフトを実現する技がね・・
残念ながらショップのデモカーレベルではそこまでやれない
自分が実験して解ったのだが、実はエアロがある程度効くと凄く運転は楽です。
アンダーステアの軽減には繋がりますしフロントの確り感が全然違います。
しかしエアロと言うか外見を弄ると遅いと目も当てられませんからね・・
昔、岡山国際にカーボンだらけのNSXとかGTRとかお金かかっているなぁ~と言う車がショップ主催の模擬レースに出ていましたが・・予選タイムでそんなのがずぅぅぅぅぅと後ろに居ると笑えますよね。
前、86とかだし・・
後で聞いたら知人の知り合いでしたけどね・・
僕の大嫌いなミッ○○○トの車だからしょうがないかもね・・・関西に出てくるなよ・・
Posted at 2009/07/23 03:35:11 | |
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