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2013年11月19日 イイね!

見る価値があったよな・・初期のDTM



車ではなく人が速かったからね・・

そして明快なライバル関係

その昔BNR32のレース車両がこのニュルオールドコースに乗り込んだ時、飛びながら向きを変えるDTMマシーンに驚いた

同じことがBNR32には無理だったから・・・と言うより国産車には(ヾノ・∀・`)ムリムリ

フォードが出てるけど(ヾノ・∀・`)ムリムリ

メルセデスとBMWは異次元の補強をしています

この当時のTSに毛が生えたような補強の国産には無理です

このボディ剛性は凄い

ドライバーの勇気?も

頭のネジが何本か抜けている


現在のDTMはハイテク禁止にもかかわらず車が凄すぎてドライバーの差が出にくいらしい

古き良き時代だね


Posted at 2013/11/19 20:45:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2013年11月19日 イイね!

日産GT-Rニスモのスペックが判明 ニュルのタイムは7分8秒


2013年11月20日開幕の2013 東京モーターショーでワールドプレミア予定の日産の新型モデル"Nissan GT-R NISMO"の画像と一部情報が、米国の自動車専門誌Car and Driverのウェブサイトのフライング公開により明らかとなった(現在は公開停止)。

"Nissan GT-R"のホットモデルとして2014年にリリースされるGT-R NISMOは、コンペティションレースマシン"Nissan GT-R NISMO GT3"から派生したより大型のターボチャージャーを装着する他、吸排気系や点火時期を変更することで、排気量3.8L V型6気筒ツインターボエンジンの最高出力を595hpへ、最大トルクを480lb-ftへ、それぞれ向上する(変速機の損傷を防ぐため、パワーを絞って いるとのことだ)。

9月末にMichael Krumm選手がニュルブルクリンクサーキットで7分08秒69のタイムを叩きだしたというオプションの"Track Package"モデルには(画像:上下)、フロントスプリッターや大型のリヤスポイラーなどのカーボン製パーツや様々なシャシーの調整機構、Ohlins製の手動調整式ショックユニットなどが装着される。更に車輌重量が64.8kgも削減されるとのことだ。
http://livedoor.blogimg.jp/motersound/imgs/6/1/616171aa.jpg
Posted at 2013/11/19 02:02:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2013年11月18日 イイね!

強度と剛性(アルミについて)

強度があるとか・・剛性があるとか・・自動車ではよく聞く言葉だが、たまによく理解していない物書き(本当理解していないのか?お金で知らないフリをして書いているのか?不明)の本のお陰でゴチャゴチャになっているケースが非常に多い。

とりあえず簡単に言えば

強度があるとは  壊れないという意味

剛性があるとは  外部入力によって変形しないという強度という意味

同じ意味に聞こえますよね

でも求める性能によって同じ素材であっても求められるものが違うんですよね

一番身近で解りやすい例で言えば車のホイル

車のホイルは高速で回転ながら路面の入力を一番受けるモノで実は大きな入力(サーキットで縁石に乗ったりした時)に対して常に変形している

日本BBSの資料ビデオを見るとよく解かる

知っている人は知っているが元々ドイツのBBSというホイルはどんな状態で路面からの入力があっても均等に力が伝わるデザインのホイルとして賞を取った

脱線したが・・

常に変形するホイルに求められる性能は剛性では無く強度(靭性)である。

つまり大きな入力に対して変形しても元に戻る強さが求められる。

大きな入力に対して頑なに剛性なんて求めても変形して壊れるモノでは役に立たない

車タイヤの扁平率が進みホイルの大型化が進んだ現在では見なくなったが、古の鉄ホイルって実は理にかなっていた。

鉄のホイルは軽くて強度があるホイルだから

鉄のホイルが軽くて強度があると言うと絶対に「嘘だ鉄よりアルミの方が軽い」という人が居る。(^O^)

アルミの方が軽い!!確かに同じ体積なら鉄よりアルミの方が三分の一の重量

だが重量が三分の一で強度も三分の一なのだ

つまり同じように作ったら重量も強度も三分の一になってしまう

しかし不思議な話なんですが・・・

クルマメーカーも純正アルミに交換して何キロ軽くなったとは一切公表していませんよね

鉄のスペアタイヤも最近見なくなりましたがアレも緊急用として異常に小さいですよね

アルミは鉄の三分の一の重さで強度も鉄の三分の一、そしてこの場合は剛性と言うより靭性(材料の粘りの強さ,すなわち外力に抗して破壊されにくい性質)が鉄に対して非常に劣る事から、クルマを余裕を持ってに支えるとなると、結局鉄以上の重さになってしまう
(あのスポーツカーFD3S純正ホイルは外国(アジア系)製鋳造アルミホイルです(((o(*゚▽゚*)o))))

製造方法を変えて(鍛造と鋳造)軽くすることは出来るがそれはメーカー純正に対してというレベルからレースで使えるレベルまで色々ありますからね・・

何故メーカーは重くなるのにアルミに拘るのかに関してはもう少しわかりやすい例で

ホンダのNSXや現行のランボギーニガヤルドやフェラーリ458や911等は何故アルミボディなのか?

剛性以前に靭性(材料の粘りの強さ,すなわち外力に抗して破壊されにくい性質)が鉄に対して非常に劣るアルミのボディと聞いたら誰も乗りたくないですよね・・笑

カーボンボディの車もマクラーレンF1を除き殆ど車が事故が起きた時に対処出来る様(マクラーレンF1は些細な事故でも修理代金一億円)に前後をアルミのサブフレームにしています。

逆に言えばアルミでもやり方によって、その剛性(カーボンモノコックに匹敵する)はあるという事ですよね。

例えばモノコックでは無くシャーシフレームの車があるとします。

このシャーシフレームの強度を維持したまま鉄をアルミに変えるとフレームの体積が3倍になりますよね。(厳密には解りませんが仮定で(^_^;))

重量が三分の一で強度も三分の一ですからね

クルマのアルミホイールを見れば解りますが鉄のホイールが薄い鉄板でできているのに対して、アルミはそれよりかなり太く厚くなっていますよね

古いレーシングマシーンや湾岸ミッドナイトのアキオの悪魔のZ(O(≧▽≦)O)を見れは解りますがボディに外部入力がかかる所に当板をして溶接していますよね

例えば厚み1mmの金属の板があったとして、それを曲げる力が1kgfだと仮定します

これに当板をして厚さ2mmの板にした時の曲げる力は2倍になったのだから、力も2倍の2kgfになる訳ではなく曲げる力はその3乗で何と8(2×2X2)倍になるのです

もし厚みが3倍になると、その3乗で27(3×3×3)倍

曲げる力に耐えれる力=剛性(外部入力によって変形しないという強度)

重量が三分の一で強度も三分の一のアルミの場合鉄の三倍の厚みがあった場合、鉄なら二十七倍の剛性に対して三分の一の剛性 即ち九倍の剛性がアップした事になります

つまり、鉄をアルミに変えると、強度と重さは変わらないものの、体積は3倍になり、剛度は何と鉄の九倍に跳ね上がるという訳です

厳密には鉄より軽く作る訳ですから九倍という事ないですが数倍剛性の高いクルマになるという訳です

つまりアルミのボディの最大のメリットは

強度は無いが軽い事

でなく

強度は同じ位で剛性が高い

という事

車の三十年先を行っているバイクの世界ではアルミボックスフレームです。

これだと強度も剛性も高い

になりますよね

しかし靭性の問題で転けたらそのフレームはダメになります

靭性(材料の粘りの強さ,すなわち外力に抗して破壊されにくい性質)の問題は避けて通れませんが、実はアルミって地球上で一番多い金属(鉱石はボーキサイト)なんて安いんですよね。

もっと安く売ってもいいと思うけどね・・

アルミボディ・・



余談だが

現行スカイラインは先代モデルに対してねじれ剛性が四十%上がっている。

先代モデルはR34GTRより遥かにボディ剛性が高いがそれより四十%上げた秘密はなんてことないアルミのボディ下に付けられたサブフレーム

アウディが始めた鉄とアルミのハイブリットってサビ問題がクリアしたら流行ってるけど旧車にも使えそうな予感

Posted at 2013/11/18 16:18:51 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2013年11月14日 イイね!

努力は実らない

努力は実らない、何故なら努力なんて皆しているんだから

だからと言って努力したって意味がないと言う意味ではない

ある程度実力のあるのなら皆努力しているのは当たり前

逆に言えば努力をしてはじめてスタートラインに立てるようなものだと思う

こんなに努力をしたのに・・と言っても結果が伴わなければ、なんの自慢にも免罪符にもならない

2番や3番がどんなに努力自慢をしても報われない

一番でも無いのに努力自慢をすればする程その上の一番の凄さが光り輝くだけだ

本当に報われたいのなら、努力の他に自分にしかないものを持たなければならない

でもそんなものを持っているのはそれこそほんの一握りの人間だ

凡庸な者は、誰もがしている努力で抜きん出る努力をするしかない

誰もがしていることで、何も特別ではなくて、報われない可能性のほうが高いけれど、それでも死に物狂いで努力をするしかない
Posted at 2013/11/14 17:23:28 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2013年11月07日 イイね!

「考えるな!感じろ!」byブルースリー



「考えるな!感じろ!
 指で空にある月を見るのだ。
 指を見るのではない。
 指の先にある、美しいものを見失う。」



「物理的であれ、なんであれ、
 いつも自分のやることに制限をしてしまうと、
 それはあなたの仕事や人生にも広がってしまう。
 限界などない。停滞期があるだけだ。
 そこに留まってはいけない。それを超えて行くのだ。」
 If you always put limit on everything you do,
 physical or anything else,
 it will spread into your work and into your life.
 There are no limits. There are only plateaus,
 and you must not stay there, you must go beyond them.

「この世で最大の勝利は自分自身に勝つことである。」



過去何年遡って見てもWRCであろうがF1であろうが百人居たら百人なりの運転スタイルがある

乗っている車の特性の差があって分かりにくいかもしれないが少なくとも世界トップクラスのレベルにおいてこれが正しい運転なんてものは存在しない

コンピューターのシュミレーションが正しいのならそれ以上で走れる人はなんなのか?

これが人が個人個人で持っている感じるという部分

「行ける」と感じるか

「行けるかも」と感じるか

「行けない」と感じるか

どんな人にも「行ける」と感じるコーナーはある

しかしその「行ける」の前後はどうなんだろう?

もしかしたら前半の失敗で「行ける」と感じているかもしれなし

「行ける」のお陰で後半失敗してしまうかも知れない

しかしコース全体で見る。

すなわち

「考えるな!感じろ!
 指で空にある月を見るのだ。
 指を見るのではない。
 指の先にある、美しいものを見失う。」

の視点で見れば

「最も成果が獲れるコーナーを成功させるために失敗するコーナーが必要なケース」

「最も難しく皆うまく曲がれないコーナーを速く曲がるための失敗が必要なケース」



全体が見えるからこその

多くの足し算引き算が存在する

しかし車の運転に関わらず何事でも目先の固定観念でやってしまうと失敗を無くす事に集中してしまう

固定観念に心がとらわれてしまえば・・それまで出来ていたものさえ失ってしまう

小さな足し算をする事によって成果は獲れるかもしれないが、ソレをすると「感じられなく」なる

個人個人が持っている感じられ部分「行ける」という感じがなくなるという事は長所が無くなるという事でもある

しかし

コレって大して上手くないのコツコツやってきた人と同じレベルに落ちてしまうケースが本当に多い

運転が上手いのに飛び抜けて速くないとはこの事である

三十年近く車遊びはしてきたが

「小さく纏まって昔よりつまらなくなったドライバー」

になってしまうケースって本当に多い

そんなドライバーには

「上手くなったね」

と褒めてやるが

「速くなったね」

と褒めたことはない

Posted at 2013/11/07 15:56:48 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「二回目のノーマルエキマニクラック。対策品は新品しか無いのかね?ヤフオクの方が安いが入りすぎ(((((((・・;)」
何シテル?   05/02 19:36
速く走る事に繋がらないテクニックは曲芸にしかならないと常々思っている走る事が好きな親父です。 基本は慣性ドリフトゼロカウンター ゼロヨンでも最高速で...
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