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2015年03月22日 イイね!

スズキ純正にして正解

僕のワゴンRは昨年ジムニー用のインタークーラーのパイピングの向き変えの品物をヤフオクで手に入れて付けている。



確かにトップエンドでは差は出るが気に入らない点が二つある

①実はジムニーのインタークーラーはパイピングの内径が小さい
②取り付けは自作ステー

①はどう考えてもインタークーラーがいくら大きくても意味が無い
ワザワザパイピングの一部を絞ってどうする
トップエンドでしか効果が無いのも多分コレが原因

②僕の車は強化マウントにしてあるので振動に市販ステーは耐えられないようで二回作り直した

インタークーラーが揺れて何かに当たる音は精神的に良くない

理想は前置き



これにすると純正パイピングの一部が無くなるのでHKSのブローオフバルブが使えなくなる
パイピンクを作り直せは付けれるが・・お金がかかる

ヤフオクで見る限り前置きは他車流用のモノが売りに出ているが・・

流用しているインタークーラーは実物を知っているがコアはそんなに大きくない

それにジムニーインタークーラー同様パイピングがいくら太くてもインタークーラーのパイプの内径が小さいと意味が無い

多分ジムニーインタークーラーと同じ症状が出る

ドッカンターボを体感できるから良い感じがしなくもないが実は速くは無い

F40にしてもポルシェターボ(ツインターボの場合ね)にしてもそんに効率が良い所にインタークーラーがついている訳では無い

上置きでも確り機能すれば前置きと比べても10%も差は出ないだろ・・多分

上置きインタークーラーもARCのインタークーラーはそんなに大きくないのに異常な人気でめちゃくちゃ高い

現在新品で手に入るインタークーラーの市販品はノーマルよりデカいと売り文句がついているが10万円も出す奴が居るだろうか?

調べてみるとスズキスポーツの上置きインタークーラーはまだ売り物があるらしい

七万円近くする

このスズキスポーツの上置きインタークーラーはワークスRの最終型に付いていたモノだ


ならば交渉次第でワークスR最終型のインタークーラーは安く手に入るかもしれないと思い色々調べてみました

実働車で次の車検に通さないので車検が切れたら、ばら売りしますと言う人を見つけ交渉して今日品物が届いた。



流石スズキ純正ピッタリ付くね

パイピングの内径もピッタリ♪

ワゴンRの場合・・空気の導入口が小さいが・・・F40よりはマシ(笑)

早速テストしてみました

流石純正品パイピングもステーもノーマルにジャストフィト

異音なんてしないね

レスポンスも良くトルクが太いので加速が楽

ギヤが高ければ高いほど効果が解り易い

トルクが本当に厚くなったね

追い越しが楽

これは燃費がますます良くなるかも♪


Posted at 2015/03/22 14:09:38 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2015年03月19日 イイね!

スズキを信用して正解

先にも書いたがドライでもウエットでもスノーでも峠でも高速でも街乗りでもOKと言うワガママ仕様に多分なるだろう?と言うレートのバネがヤフオクで手に入った。

基本的に一番テストしているであろう旧スズキスポーツのバネをベースにしてみた


フロント 4輪車高調整用 メインスプリング(型番564520-2000)  7kg/mm 自由長140mm
ヘルパースプリング (型番4VJ36-E13) 自由長50mm

リヤ 2輪車高調整用 固定式 メインスプリング(型番4NJ36-P45 ) 4.5kg/mm 自由長190mm

ショックはBOLD WORLD Absolute DS for K-CAR 倒立式をベースに組んでみました

一番驚いたのはスズキスポーツノーマル形状サスキットの(F2,4k R2,4k)と乗り心地が変わらない

それでいてアクセルを全開で急激な登りを●●●キロで駆け上がりながら曲がるというFFに一番辛い状況でも外側のフロントが持ち上がりアンダーステアで逃げるような動きをしない

フロントの短いバネは良い仕事してるね

お金があるのなら伸び側の減衰力を上げて対処する方法もあるが手っ取り早いのは物理的に伸びなくする方が絶対に良い

色々なシチュエーションでオンザレールって感じ

元々スズキスポーツノーマル形状も物理的にFFでは辛いケースを除けばオンザレールでポテンシャルが高いのだが僕が走る峠では5速で曲がるケースがある

4速全開では問題なくても5速全開となるとノーマル形状だと怖いと言う感じがどうしてもある

まぁ普通車を軽自動車で追いかける訳だから仕方ない

ポテンザの71Rを付ける予定なんだしこれ位のレートがいると思う

二人乗りで履き潰す気で走ったブリザック(テストにはハイグリップで無い方が限界域の挙動が解り易い)の4速全開コーナーでのリアの滑り方も自然で、それでいてフロントのしっかり感は駆動方式は違うがAE86を思い出す

リアの自由長をスズキ四輪車高調整用の155mmではなく二輪車高調整用の190mmにした効果はある

限界は上がっているに怖さが無い

不等ピッチでは無いバネの効果は出てる♪

リアに関してはショックが長いのでショートストロークのモノに変えればさらによくなるだろう

とりあえずテストは成功したがノーマル形状にいったん戻すことにした

だって・・

リアショックが長いから思いっきりバネが遊ぶ・・汗
(手持ちのリアショックの中では一番短いモノをセットした状態)

今度はショートストロークのリアショックを探そう

Posted at 2015/03/19 15:42:54 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2015年03月18日 イイね!

知識が無いと弄れないって・・どうなんだろう

昔、某有名ショップでチューニングをしてもらっていた頃「××らしい仕事」と割り切って出来上がった車のチェックをしていた。

有名ショップにはノウハウがある訳だから素晴らしいと思う

が・・

そこに限った事では無くそのショップで働き実際に弄ってくれる人の当たり外れなんてモノは普通にあった。

最高速記録保持車であっても担当メカニックがヘボだと良く見ると「なんだこりゃ」みたいなパーツの付け方なんて事が実車を見ると実は結構ある

マイナートラブルの一言で片づけられる問題とは思えない例も多々発生していたから行くのを辞めてしまうなんて事は実際あるんですよね

今回は有名ショップと言う訳では無いが担当メカニックはハズレだったね・・

EVCを付けたらワイパーのハーネス付け忘れでワイパーが動かない

サーモスタット付近の部品交換で・・

インタークーラーのホースが走行中外れる

冷却水がラジエターの部分しか変えて無くヘドロのような冷却水のままな上、エア抜きも不自由分でリザーブタンクの水が無くなってオカシイと思ったら水が無い

無名のショップでも有名ショップでも実は結構あるんだよね

DR30の主治医のメカニックさんは凄く仕事が遅かったが仕事は丁寧で納得する事が出来た

今の時代そんな人は難しい環境にあると言うのなら

いつか

そんなのんびりした車屋をやってみたいなと思う

Posted at 2015/03/18 09:39:02 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記
2015年03月09日 イイね!

バイクのジムカーナ思い出した

バイクでジムカーナのような事をすると意外な事に大型バイクの方が速い事がある

重量がある方が低速ではタイヤを押しつける力が発生するからそうなる

白バイが速い理由の一つらしい・・怖

そんな理由なのかな?!


日産 R35 GT-R とスカイライン R34 GT-R という新旧GT-R を加速、減速、スラロームで比較しちゃう動画

生産終了になった現在でも非常に高い人気を誇る第2世代GT-Rの最終モデルR34。そして2007年に圧倒的戦闘力で登場し今でも少しずつ進化し続けているR35。

海外ではR34 GT-Rは一部の右ハンドルの国にわずかにしか輸出されていなかった事もあり、どちらかという知る人ぞ知る的な存在でしたが、映画「ワイルド・スピード」で主人公のポール・ウォーカーが乗った事から一躍有名になっちゃいました。
(エアロの先生作のエアロパーツ付けていますよね。映画を見た先生曰くGTウイングの翼端板逆さだけどアメリカ人は馬鹿か?だそうです)

R35が出た当時さんざん比較されたこの2台を今更ながら再度比較。個人的に興味深かったのは制動距離がほとんど同じだった事とスラロームの挙動。

R35の巨大ブレーキならもっと短く止まれそう気がしましたがあんなもんなんですね。ウェットだったのも影響してるのかもしれませんな。逆にスラロームは200kgも重いR35のほうが軽やかで速いのが面白い。車幅や重心位置の違いなのかな。

ちなみにブレーキテストで最初R35が止まれなかったのはドライバーの操作ミス。ドラッグレースで最後R35の加速が悪いのは連続ローンチコントロールでトランスミッションが熱くなりすぎて安全装置が働いたとの事です。
Posted at 2015/03/09 00:22:50 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2015年03月08日 イイね!

バサースト12時間レース




 「バサースト12時間レース」は毎年2月にオーストラリアのバーサストで開催されている耐久のレースの一つ。マウントパノラマ・サーキットと呼ばれる公道を封鎖して作られる1週6.213キロのコースが舞台となってり、タイトなカーブや激しいアップダウンの中で各チームが白熱のバトルを繰り広げているのですが、今年総合優勝の栄冠を手にした「NISSAN GT-R NISMO GT3」の走りにスポットが当てられています。

 とくに注目されたのはラスト4分のシーン。GT-Rは直前のアクシデントによりセーフティカーランからの再開という状況となっていたのですが、リスタートの時が訪れた瞬間、それまで溜めた力を吐き出すようなフル加速を決めるとその勢いで前のアウディを抜きさり、その後のストレートではトップを走るベントレーも抜いて一気に先頭に。そして、そのまま後続を振り切ってダントツの一位を守ると見事総合優勝を果たしたのでした。

 「NISSAN GT-R NISMO GT3」のドライバーは千代勝正選手、ウォルフガング・ライプ選手、フロリアン・シュトラウス選手の3人のチーム。アンカーとなったのは千代勝正選手とのことで、NISMOの公式サイトでは「リスタートのことだけを考えて、最後のSCラップを走りました。レース再開の周は最終コーナーから力をためて、一気にフル加速したことが功を奏しました。2台をいっぺんに抜くことができたのは自分自身でも信じられないほどです。応援していただいた皆さん、徹夜でクルマを直してくれたチームに心から感謝します」とコメントしています。



このサーキットって大昔グループAでDR30スカイラインが慣性ドリフトしながらトップ争いをして活躍したテクニカルサーキットなんですよね

思い出してしまいました。


Posted at 2015/03/08 04:55:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「二回目のノーマルエキマニクラック。対策品は新品しか無いのかね?ヤフオクの方が安いが入りすぎ(((((((・・;)」
何シテル?   05/02 19:36
速く走る事に繋がらないテクニックは曲芸にしかならないと常々思っている走る事が好きな親父です。 基本は慣性ドリフトゼロカウンター ゼロヨンでも最高速で...
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