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何十年も前から島●県では有名な枕●山の道

昔は青い車の団体がここに居てド●コンとかで有名になったり・・有名人?が何にか輩出した道です。

昔ベストモータリング御老公 黒沢元治の全国特訓行脚に谷口選手が島根ナンバーの青い車スーパーチャージャー仕様の86でビデオに出ていましたが車が借り物で谷口選手がココを走っていたかどうかは未確認(確か彼は広島の人ですからね)

元D1ドライバーの方がココに住み自治体に入って清掃活動をしたりして地元住民との理解を深めたりある意味走る事に関しては鳥●の僕の通う林道が聖地であるように、ここも島●の聖地と言って良いかも知れない。

こっちの方がメジャーですけどね（笑）

昔日記にも昔書いたけど元D1ドライバーとは雪道で一度一緒に走った事がある

僕はミニカで相手はスカイラインだったけどね（笑）

翌年十台近い軽自動車が雪道に現れた。

多分ココを走っている連中だと思われます。

林道を走る一人(雪道も大好きな人です)が勤務先が島●になった関係で帰宅途中にここを走っているみたいですが・・

結構速い軽自動車が走っているみたいです

どうやら雪だけでなく走っているみたい

それがNAで下り専門

フルバケの入った静かな軽が夜な夜な

「枕●山でNAの軽自動車が最速を争って走ってる」

フルノーマルの軽ではついて行けないと言うのでワゴンR用に買ったスズキスポーツの足回りを貸してあげました。

近いし遠征組作って行くのは有りかも（笑）

今、通っている某林道も現在25歳以下が半分になった。

その中でも例の十代にしてバランススロットルが出来る20年に一人の逸材の天才君がずば抜けて速いのだが・・

この天才君の悪影響が昨年まで出てた。（笑）

25歳以下と一纏めにしてやはり最年少が一番速いと言うのは色々大変な事が起こる。

彼のバランススロットルに釣られて一緒に突っ込んでしまうと言う現象。

心情的に「あいつが行けるなら俺だって」ってなりますからね

天才君は簡単に言えばファーストインファーストアウトが出来るが一般人が釣られると・・

ファーストインスローアウトにしかならない

つまりトータルでは速くないのだ

しかし一つ良い事があった

ファーストインスローアウト現象であっても侵入からクリップ付近の限界域でのコントロールが身についている者が何人か出てきた。

こうなるとコース全体で速く走るには何処で車速を伸ばすか(早くアクセルを踏めるかどうか)の逆算の計算が出来れば速くなる

昨年年末に一緒に雪道を走った何人かはそれが出来るようになって来た。

熱く運転しつつも冷静さを失わないと言う意味では良いかも知れない

天才の十代にしてもその前に慣性ドリフトを教えていたスイフトの子にしても生まれついてのスピードがあったが「天才を追いかけて努力で速くなる」と言うタイプは久しぶり

ただ単に遅咲きなのかもしれないが・・

今年で11年目になる林道のタイムアタックを昨日やってみたところ

NA歴代三位の記録が出た。

馬力差マイナス50馬力でタイヤもボロと考えるとかなり速い

朱に交われば赤くなると言うが

天才と一緒に走ると速くなる

と言う格言出来ても良いかもね

ただし、今回は天才君が一番馬力の無い車に乗っていたから成り立っていたと思う

もし同じ車なら見えなくなるしね（笑）

グリル直後に鎮座するビッグタービンGTX55が只者ではない雰囲気を醸し出すこちらのランエボ。なんとエンジン出力は脅威の2145馬力を誇る化け物マシンです。

エンジン自体は4G63ながら12,200rpmも回るためスピードメーターとタコメーターの動きはもはやノーマルとは別物。80-280km/h到達時間がわずか5.82秒