2016年01月31日
https://www.facebook.com/WATE.KenWeathers/videos/1002999603091996/
寒い日の朝、車のフロントガラスに霜がついて困ったという経験はないだろうか。
エンジンをかけて待つ? スクレイパーで取る?
気象学者のケン・ウェザード氏が教えてくれる方法なら、あっという間に霜が取れる。
それは消毒用アルコールと水を2:1で混ぜ、スプレーボトルに入れて吹きかけるというものだ。
なぜ、これで溶けるのか。
ウェザード氏によれば、消毒用アルコールの氷点は約-89℃であり、水の氷点よりずっと低いからだそうだ。
1本作っておけば、冬の朝がもっと楽になりそうだ。
Posted at 2016/01/31 19:53:43 | |
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2016年01月31日
西部戦線とは東洋の島国の西側豪雪区で起きている五万円戦線のことである。(笑)
高度の高い山の場合毎年普通にメーター以上の雪が降り普通なら落ちたら死ぬよみたいな峠が巨大な雪壁に覆われ安全この上ない楽しい雪道に変わる。
そんな楽しい雪道もマイナス気温が続くと柔らかい雪壁が氷の壁に変わってしまう
高度が高くマイナス気温が続く道の場合フルピンでない限り4WDであっても発進以外それほど強みは発生しない。
市販スタッドレスを履いているレベルで凍結路面の場合馬力は無駄にしかならない
現にみんからで知り合い昨年から同じ雪道を走る某氏はR35GTRと軽バンで勝負している。
某氏の場合積雪情報をネットで検索し略毎晩パトロール?に上がっているので意外と相手は見つかるみたい
と言うかノンターボの軽バン(4WD)五速がR35GTRと戦えると言うのが面白い(笑)
話はそれたが・・
本人達には言わないと言うか言ったら角が立つかもしれないから言わないが今の若手は近年まれにみる位優秀な子が多い
四~五年走ってもたどり着けないスピードを短時間で習得している
R31に乗る四十代ベテランも同じ意見で「最近の子は優秀ですね」と僕には話す。
そんな若手が今年の冬用にコミコミ5万円以下の軽自動車を雪道用に皆買った。(笑)
たった五万円の奥様の買い物車のような軽自動車は12インチのホイールにスタッド付である。(笑)
僕も三菱ミニカ(親戚から無料でもらった)で走っていたので良く解るが「何が来ても負ける気がしない」位12インチスタッドレスの軽自動車は凍結路面で変幻自在でとても楽しく実際に速い
そんな軽でも四輪滑るしラフにアクセルを踏めばホイルスピンが止まらないような路面ですからね(笑)
FT-86は高年式のミラ(L250)AT ロードスターは少し古いミラ(L700)AT MR-Sは高年式のアルト(HA24S)AT ヴィヴィオ4WDスーパーチャージャーMTの子も居たな・・
そんな中FT-86の子が乗る高年式のミラが飛びぬけて速い
雪用にノーマルの足に戻したワゴンRで走ってみたが低速振替しコーナーは彼の方が全然速い
(昨年はスズキスポーツの足回りで走っていたが出張で千キロ高速道路を走ったらタイヤの内側が溶けてトレッドが無くなり数か月後バーストしたのでノーマルに戻しました。ワゴンR用の足では無いので車高が下がり過ぎた???????)
12インチなので最新スタッドレスはラインナップが無く二番位のランクのダンロップを履くATなんだが・・
実際助手席に乗せてもらったのだがビックリした
ダイハツの安全ボディ凄いね
旧世代の軽自動車と明らかに動きが違う
ボディが確りしていて真横にになってもトラクションが抜ける感じが無い
ミニカやワゴンRの様に格闘(ブレーキ効かない・右足アクセル左足ブレーキ試す・タイヤを左右に振ってみる・サイドを引いてみる等等)する事が無い
トヨタの安全ボディはスターレットやレビンクラスでも溶接ロールバー&フルスポットのホ○ダ・シビックより安全で高剛性だが正にソレ
凄くバランスが良いね
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安全ボディってAピラーの強度が全然違うんだけど単純にAピラーの強度が上がったと言う類のモノでは無い
一番の違いはフロントガラスをボディの強度計算に入れるかどうかと言う問題がある。
少なくとも日産とトヨタはフロントガラス抜きでボディ強度を出す車作りに変更した。
レースだと解り易いが例えばR32GTRはフロントガラス込のボディ剛性で車を作ってました。
接着剤で止めたフロントガラスをボディ剛性に含めるからグループAみたいな国内戦ですら一年ボディ剛性が持たない。
R34GTRはガラス抜きでボディ剛性を出しているから海外のニュル24なんかのレースを同じボディで何年やってもボディ剛性が落ちない
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R35GTRと走った某氏が「ワイドトレッドと馬力が欲しい!!!」と言っていたが多分このミラと走ったんだと思う(笑)
しかし軽バンではあのボディの感じは難しいだろうな・・・
本人曰く「FT-86で走るより全然楽しくてこっちの方が速い」
しかし・・
ボディだ!馬力だ!が関係なく峠のライダー上がりの切れた走りが身上の四十代ミサイルオジサンHA12S・NA5速通勤快速号にはぶっち切られるらしい
ミサイルオジサンも基本軽自動車には二桁万円は支払わない
(常に全開で限界ギリギリバトルが身上なので車が一年持たないのでミサイルです。)
ミサイルオジサンの場合毎日お隣の県の峠に遠征に行ってるので車の熟知度が高い事もあるが・・
オジサン曰く「ATには負けん」(笑)
来月が本番だな雪道♪
Posted at 2016/01/31 02:05:31 | |
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