近くのエドヒガンザクラを巡る

２０１１年４月２日、朝刊の三重版に紹介されていたので、
早速、見に行ってきました。
市町村合併で津市になった美杉町竹原のエドヒガンザクラです。

東海地方では超有名な岐阜県本巣の”淡墨桜”の苗木を買ってきて、
１５年ほど前に植えたものだそうです。

大木の向こうでは、菊千代が他人さまに可愛がられております。
(^▽^;)

一度は台風で幹が折れたそうですが、
そこから三方向に伸びて、大木に育ったそうです。

新しく買ったNikon COOLPIX P500の実力はいかに？

ズームにして、絞り優先にして開放にして、、、、
バックのボケがなかなかかな？
(*^.^*)

今が満開なので、花びらは綺麗な白色です。
淡墨になるのは、散り際なんですよね。
``r(^^;)ポリポリ

最後にマイエスクを木の下に置いて記念撮影なんぞを。
(^o^)ゞ

その後は、細く険しい峠道を初めて通り、R166へ抜けてしばらく走ると、
「春谷寺エドヒガンザクラこちら」の看板を見つけたので、
そちらへ向かいました。

とてもとても立派な大木にビックリ！！
推定樹齢４００年だとか。

ココは松阪市粥見地区です。

寺の周りには、淡いピンク色の若木がいっぱい植えてありました。
幼木の内は、美しいピンク色なのだとか。
帰ってきて、ネットで調べて分かりましたが。。。。
(;^_^A

ミツマタが植えてあったので、バックに桜を入れてパチリ！

立派な機材を持ったアマチュアカメラマンが、何人も後ろで待ってました。
(*^.^*)エヘッ

花びらのアップ。

可愛いピンク色が素敵ですね！
(^o^)ゞ

道中のソメイヨシノは、まだまだでした。
今年は、寒い日が続きますね。。。。