
病院でMRI検査をしてきました。
気になる検査結果ですが、疲労骨折ではなく「骨のう胞」だそうです。
仕事の姿勢による長期的な負担によって、画像の中にある舟状骨の赤丸部分に骨のう胞が発生。
骨と骨が接触する事により、骨のう胞という空洞部分が出来る事で痛みが出たそうです。
偏平足や、足の指先を反らせるような姿勢を続ける事で発症しやすいとか。
通常の骨折やヒビような突発的なものとは違い、負担が積み重なった慢性的なものだそうです。
手術などの外科的な治療はせず、ストレッチ・テーピング・靴にインソールを入れるなど長期的な治療をするとの事。
明確な骨折などではないため、痛みがひどくなければ仕事もOKだとか。
とりあえず一安心しても良いようで、明日から予定していた北九州の仕事も行けそうです。
(かといって無理は禁物ですが・・・)
色々と心配していただきありがとうございました。
m(__)m
Posted at 2007/12/11 22:34:09 | |
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