M-REVのブログ一覧

大晦日らしいいが今日も家から出れず。淡々と今年を振り返る。
紅白やレコード大賞にでている人が誰かマジにわからない。
ツレから初詣の誘い来ているが人ゴミが大嫌いなので。
また楽しそうな人を見なくてはならないでしょう？
よって布団のなかで一人ひっそりと2005年を終えようと思う。
ＢＧＭは伝説のはっぴぃえんど。

「お正月といえば炬燵を囲んで
　お雑煮を食べながら
　歌留多をしていたものです
　今夜は一人ぼっちで年を迎えたんです
　除夜の鐘が寂しすぎ
　耳を押さえてました
　家さえ飛び出さなければ今頃揃って
　お目出度うが言えたのに
　何処で間違えたのか
　だけど全てを賭けた今は唯やってみよう
　春が訪れるまで今は遠くないはず
　春よ来い」　　　　　　　　　　　　　　　　はっぴぃえんど

今年は今まで最低の年でした。ま、これからもっとつらいことが
あるのだろうけれども。自分の弱さ、愚かさを痛切に知り。
現実と逃げようとする自分との対決で一年が過ぎました。
身内以外ほとんど人と関わる余裕がありませんでした。
今もただ
「流れる人並みを僕はみている」
このままでは死ぬまでこの生活が続くだろう。前向き。希望。
マイナスからのスタート。これらを打破。
少しでもこの狭い交友関係を広げていかないと思いつつ。
外に出て行くのが不安・・・人に嫌われるのが怖い。


今年の座右の銘
「でもしあわせなんてどう終わるかじゃない
どうはじめるかだぜ」
「でもしあわせなんて何を持ってるかじゃない
何を欲しがるかだぜ」

こんな私とお付き合いなさってくれたみなさまに感謝します。
2006年もよろしくおねがいします。

桜並木の自宅裏にて撮影。

俺は俺の人生を取り返せない・・・・
ダメッ・・・もうダメッ・・・まるでダメッ・・全然ダメッ
どうしたってダメッ・・ダメッ・・ダメダメダメ・・・
もっと自分を直視せず・・・もっと自分をごまかして
折り合いをつけるということだ。。自分の人生に・・・
悲しむな、みんなうまくなんかいっちゃいない。
うまくいってるものなど10人、20人にひとり・・・
たいていのやつはもう擦り切れている。磨耗だ
若い時の情熱、夢、希望・・・悲しむに値しないんだ
みな平気な顔をして歩いているじゃないか。
何年つきあってるんだ？自分と、気がつけその才覚に
だから手を放せもう希望から。俺は捨てた、自ら捨てた

「ホープレス」だ。

ED大好きくらんくんところから「あなたに彼女が出来ない理由占い」
発見、期待せずにトライ。

M-REVさんは【運がないため！ 】なり！

● 運がないため！さんのあなたは、負けず嫌いでちょっとのことではへこたれないタイプ。現実的であると同時にロマンチストでもあります。好き嫌いをはっきり出し、嫌いな人には無頓着になることがあるので敵も多かったりします。正直でウソがつけないので、恋をするとその喜びを周囲にアピールしてしまう可愛いところも。

らしいです。もっと重いものがあるんだろうけどね。
昔はそうだったかもしれない。

まともに話が出来ないんすよ。もう23歳なのに。
二人きりになっても何を話していいか解らない。
楽しく喋れてるところが全くと言っていいほど想像できない。
どっか行ってもどうせ面白くしてあげれないし。
その癖性欲だけは強いんだ。。

男も女も異性を見る感性が鋭くなっているものな。
「自分の心を満たしてくれる存在」「一緒に居ていつも楽しい」
みんなわがままになったから、以上の魅力がない器用貧乏な人は
はじき出される必然となった現状になったのだろう。

いわゆる世間一般で言う青春時代をずっと鬱に過ごしたからなあ……。人との接し方がわからない。
10年ぐらい凹んだまま、人生スカスカだなw

だからもう、生涯独身を貫くこと決めた
社会人になったし、そろそろ人生設計（いつにどの程度
お金が必要になるか。結婚・住宅・養育など）をマジメに
考えなきゃいけないと思って。
彼女やパートナーができるとかいう幻想的な希望を抱いて
お金貯めるより、もう作らないときめた方が人生設計（貯蓄計画）
立てやすいから。

ま、「もう作らないときめた」というか、「つくれない」わけだが。
社交性あまり持ち合わせていないから、
某所以外で女性と話す機会すらないです。

考えてみりゃ友人一人もいないんだから彼女出来るわけが無いんだよな自分。
友人いないと彼女作るルートも
確保できないしな。社交性ないのも問題。
わかっているが自分を変えられない。
そしてまた新年が始まる。鬱だ、氏のう・・・。

もうコメントしてくれる人もいないだろう。

今年のクリスマスイブはこの曲にしようとずっと予定しておりました。佐野元春「Ｃｈｒｉｓｔｍａｓ　Ｔｉｍｅ　ｉｎ　Ｂｌｕｅ～聖なる夜に口笛吹いて」
レゲエのビートに乗せて淡々と語る元春、かっこいいね。ジョンレノンもいいけど今日は元春。

「愛してる人も　愛されてる人も
泣いてる人も　笑っている君も
平和な街も　闘っている街も
大切な人も　離れていく人も
よく働く人も　働かない人も
うまくやれる人も　しくじってる人も
お金のない人も　有り余ってる人も
古い人たちも　新しい人たちも
教えている人も　教えられてる人も
世界中のチルドレン
Ｒｉｎｇ-ａ-ｒｉｎｇ－ａ-ｒｏｓｅｓ！
憂鬱な時も　独りぼっちの時も
平和な街で　闘ってる街で
Ｒｉｎｇ-ａ-ｒｉｎｇ－ａ-ｒｏｓｅｓ！
Ｔｏｎｉｇｈｔ‘ｓ　ｇｏｎｎａ　ｂｅ　ａｌｒｉｇｈｔ」

この中に俺も含まれているのだろうか・・・
リバイバルヒットしないのが不思議なマスターピースな名曲。

毎年恒例の「ひとりきりのクリスマスイブ」＠職場。
仲間はたくさんいるだろう。

いつになったら 「Happy Merry Christmas」と笑顔で言えるようになるのだろうか。

今頭の中で流れているのは 辛島美登里・・・・

最近ウルトラＱにはまっているＭ－ＲＥＶ氏・・・
なかでも最終話？「あけてくれ」シュールな名作・・・

シリーズを通しての主人公である万城目（佐原健二）と由利子（桜井浩子）がドライブの途中で泥酔した男を助けて車に乗せます。ところが踏切で止まった時にその男が「あけてくれ！」と大声で叫びだします。
　その男の話を聞いてみるとこれが奇想天外。男はしがないサラリーマンなのですが、ある日電車の中で眠っていたところ、車掌に切符を持っていないと咎められ同乗していたSF作家（天本英世）のところへ連れて行かれます。その作家が語る事には、この電車は普通の電車ではなく現実社会から異次元へ向かう電車であって、そこにはサラリーマンとしての苦労など現実社会の苦悩は何にも無い理想郷だというのです。その話を聞いて男は乗り続ける決心をしますが、時間を突き抜けようとするとき窓の外に家族や職場の上司が見えて思わず「あけてくれ！」と叫んでしまいます。
　次の瞬間男は、現実の世界に戻っていました。これで一件落着と思いきや、男を待っていたものはーーー。ひたすら下降するエレベーター。尋常でない所まで下がっていったエレベーターの終点は見たこともない別世界であり。
車や電車が空を飛ぶ世界であり。現実社会の模倣でもデフォルメでもないもう一つの世界で、そこには先住民がいて家族を持っているものもいたのだ。まだこの先には続きがあるんだが。

家族になじられ、上司になじられたおっさんの「連れてってくれー！俺も連れてってくれ！どこへでも連れてってくれー！！」
この叫び、心境でブルーハーツの「青空」を聴きたくなる・・・

みなさん、もしあなたに理解ある異性や、暖かいご家庭がおありでしたら、夜の電車はくれぐれも気をつけてお乗りください

あと「1/8計画」も屈指の名作だと思う。
興味があれば一度みてください。