
フィアット・ブラビッシモの後継車として、アルファロメオ147TS2.0セレスピード、2004年式、前期型、シーガルブルーを購入しました。
我が家の次男いわく、「アロハ木綿(?)」だそうです。
GTAにしようかとも悩みましたが、ランニングコストと5ドアの使い勝手の良さで、これにしました。
セレスピードって、初めて乗ったときにはえらく違和感があったのに、数回試乗を繰り返したところが、割と自然に運転できるようになってきたのですよ。
兄弟関係にあるデュラロジックは、半クラッチの状態が長く、ギクシャクした状況にはなり辛いようですが、セレよりもダイレクト感がありませんでしたので×。
DSGは、機械のコントロールがより高レベルなためか、運転しているという感触が希薄でした。
特にエンブレを期待して手動でシフトダウンしたとき、急激なトルク変動を嫌うのか勝手にクラッチを切ってしまうようで、どうにもなじめないところがありました。
でも、ATモードのスムーズさはセレなど足元にも及びませんので、2ペダルATはいずれこの方式に収束していきそうな気配です。
また、ATモードがあることが前提でしたので、オペルも×。
いまはベストチョイスだと思って満足してますが、直ぐにより魅力的なクルマが現れて、欲しくなっちゃうんですよねぇ。アルファロメオの新ジュニア(FRで1.4ターボという噂あり)とか、新アルピーヌ(マツダMX-5に対抗する2シーターオープンという噂あり)とか、BMWの2シリーズ(Z2が先陣を切るという噂あり)とか。
Posted at 2006/12/03 17:25:02 |
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