
まだビットコインやってないの?
と友人には言ってませんけど同じシリーズタイトルにしてみただけの奇想天外です。
仮想通貨は本当に投機で(ギャンブル要素が強すぎて)とてもおすすめできるものではありませんでしたので、友人には「やってないよ」と言ってきましたが、実は超少額ですが、株と同じくらいやっていて、最近は少し様相が変わってきたと感じています。(投機対象から投資対象になってきた)
「もうやっとるわい」というひとはそっとページを閉じていただいて
「あ~ちょっと興味あるわ」という人はぜひおすすめする理由を読み進めていただくと、少しは役に立つ情報がある(かもしれません)
また、サイトに関してはSVI VCという所を使っていますが、たぶんかなり使いにくいサイトだと思います。なぜSBI証券のようにならない? 仮想通貨に関して、奇想天外は特に失っても良い金額で張って放置しています。(とはいえ失って痛くないお金なんて1円もありませんケド!!)なんか急激に上がったなぁというときに売って(12月頭くらいに少し利確していますので日本円が増えてます)、なんだかやたら下がってるなぁという時に(ニュース)で少し買い増しするくらいの買い方です。
ビットコインは最近(2024年1月)に米国のETFに承認(ある意味で品物として組織が承認した。)されたそうで、このことのよって、今までは何か良くわからない「空気」のようなもの。から一応実態のある「霞(カスミ)」のようなものに昇格したと言えると思います。
また、ビットコインで押さえておく必要があるのは、エルサルバトルという超インフレ国が、国家の法定通貨にしている事です。自国の通貨の信用が無さ過ぎるので、ビットコインを法定通貨にしています。今ビットコインの価値は上がり続けていますので、エルサルバトル国民は相対的にお金持ちになりつつあるのかもしれません。ただしエルサルバトルは小国ですので、世界に与える影響は大きくないという事も
また、通貨という名前がついていますが、実際に通貨として使用できる場面はほとんどありません。むしろクレジットカードや、ポイントカードの方がよっぽどキャッシュレスとして我々に根付いています。したがって、キャッシュレス化のための仮想通貨では今はありませんし、将来的にも通貨として使用できるようになるのは難しいと思います。
したがって、投機や投資のネタの一つの域を出ない(投機としてその価格自体が大きく変動してしまうような状況では、逆に通貨としては使いづらい)半年で値段が倍や半分になるようなお金で、家を契約できますか? 契約時には3000万円でしたけど、完工時には1500万円になってたらなんだか損をした気がしますし、6000万円になってたら業者が大損します。そんな通貨リスクが高すぎる。
ではなぜ、そんなにリスクの高そうな仮想通貨を奇想天外がおすすめするのか。いえ、おすすめはしていませんけど、仮想通貨はまだまだ歴史の浅い投資商品です。今年はETF承認のビックニュースで大きく値を上げました。前回も書きましたけど、先行者優位なのです。仮想通貨はこれだけ話題になっても、まだまだ実際に手を出している人も少ない、認知度も低い商品。プロの投機家、またはそれに近い玄人が大部分を持っているでしょう。
当然半分や「ゼロ」の価値になる可能性もありますが、まだまだ2倍や10倍になる可能性はあるものだと思っています。僕ら素人農家がプロに対抗できる手段は一つしかありません。それは時間をかける事です。
今年の年末ジャンボは買いそびれましたけど、宝くじを買うのもありですが、ビットコインを買ってみるのも一つの手だと思うのです。「300円で100万倍の3億狙うなんてギャンブル以外のなんでもない」
いっしょに「幻のみたんげん株」を育てませんか?
では次回「
まだNISA(ニートじゃない「ニーサ」)やってないの?」にご期待ください。
投資は自己責任、奇想天外は一切の責任をとることはできません。
個別の銘柄などを推奨しているわけではありません。
この記事は詳細がわからないように、嘘大げさ紛らわしい表現があります。
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Posted at
2024/12/25 07:03:05