
今度の試乗はアルファロメオジュリエッタ。
スタイル的に実はもっとも第一印象が高かった車です。
エンジンも最上級グレードのQuadrifoglio Verdeだとトルク340Nmオーバー。
しかもFFで。アホかと。
否が応にも期待が高まります。
見た目はとにかくエロイの一言・・・。
何故にこうも色気があるのか。
アルファってだけで名前につられてそう見えてしまうだけなのか、そもそもデザインとしてエロイのかはわかりませんが、とにかくエロイ。
内装も小洒落た中に節度もあり、質感もまぁまぁ。シートのデザインやメーター周りもよく見ると意匠が凝らしてあって、素直にかっこいいと思いました。
さて、シートに座って色々見てみると
運転席が狭い・・・。
Dらーいわく、センタートンネルがもともと右にオフセットしていて、運転席が狭く、助手席が広いそうな。
いやまぁそれはそれで仕方ないにしても、窮屈すぎないか、これ。
よく見るとハンドルも結構大径で、座ってみると結構圧迫感あり。
これをタイトととるか、窮屈ととるかは人それぞれでしょうが、個人的にはマイナスポイント。
長距離疲れそう。
まぁ乗ってみないとわからないし、ってことで
まずはベーシックグレードのSprintから。
第一印象は
怖い!!
まずもってブレーキの効きが甘すぎる。
ペダルも安っぽいし、アクセルのつきもいまいち。DNAシステムでDynamicモードにしてもたいした盛り上がりも得られずじまい。
何よりブレーキの甘さに辟易したので、試乗を途中でやめて店に戻りました。
怖いもん。
気を取り直して、Competizione。
動力性能とかはSprintと同じ、ミッションも同じアルファTCT。シトロエンと違ってデュアルクラッチなので、空走感は殆ど無く、割と普通のATライクに扱える感じ。やっとまともに試乗できると思っていろいろ走らせて見ました。車高は割りと低めということもあり、DS4よりスポーツ感は高いと思いました。ハンドルが大径なので違和感は残るのですけれど、まぁ慣れの範囲かも。DS4よりもきびきび走る点では好印象ですが、やっぱり狭い。あと、なんか暑い。あんまり前の室内空間が無いのにも関わらず、クーラーの効きが悪いのです。室内空間はDS4の完全勝利。
最後、Quadrifoglio Verde。
個人的大本命ですが、乗った瞬間やっぱり「えええ…」となりました。
左のフットレストがありません。空間そのものが無い。
フットレストおくべきところにクラッチがあります。
センタートンネルの右オフセットのせいもあるでしょうが、ペダル配置も気持ち左にオフセットされてる感じで、窮屈さ倍増。
しかも、センタートンネルがクラッチ操作のたびに左ひざに干渉・・・擦り切れるわ。
なんかもうこれだけでゲンナリなんですが、せっかくなので試乗。
恥ずかしながら、なんと二回連続でエンスト・・・・・・・・
相当奥でクラッチがつながる模様。
しかも若干半クラがわかりにくい。
慣れれば大丈夫でしょうが、なんか自分の感性に合わない。
走らせればそりゃあもう元気元気、スタートで不用意にクラッチ繋ごうモンなら余裕でホイールスピンしてくれます。アクセルの踏み増しにも追従してくるし、追い越し加速も余裕。
ステアリングも重くなるのでスポーツしてる感は俄然高まります。ブレーキの操作感もまずまず及第点。
それだけに、ドライビングポジションが残念すぎます。
この時は嫁さん連れて行きませんでしたが、室内が狭いことを考えるとまず車酔い条件が合致しないことは明白。
何より運転手自身が不満たらたらです。これに400近くは出せん。
左ハンドルなら色々不満解消するのでしょうが、もうそこまでしてこの車を買おうとは到底思えませんでした。
自分の感性に合わないっていうのは、もうどうしようもないってことで、
まさかのアルファ落選。
見た目は大好きなんだけどな・・・。アルファレッドやっぱりかっこいいし・・・。
Posted at 2012/10/30 23:02:02 | |
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試乗記 | 日記