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１０/１３のおはなし・・・・・・・



平日なので本来なら仕事なのだが、川崎→木更津に引っ越したことで・・・・


○運転免許証の裏書（住所変更）

○部屋の改装で出たごみ（流し台＋下駄箱＋廃材）と引越で廃棄になったごみを処分。

○１２３ランクスの車検証の記載内容変更



平日にしか出来ないので仕事を休んだ♪


夜が明けてから実家の軽トラにゴミを載せまくり、木更津市役所（仮）で住民票をGET。

木更津警察で免許証の裏書を終わらせ・・・・・



木更津市の清掃工場で約１８０ｋｇのゴミとサヨナラ♪



軽トラで袖ヶ浦陸運局まで行き、申請書類を購入して記入。添付書類を添えて提出！！


この時点で１１：３０過ぎ・・・・・（午前の受付は１１：４５まで）


しかし、添付書類で不備が発覚。

私の様に転々と引越をしながら、車検証の記載内容を変えないでいると・・・・・

いざ本来あるべき記載内容に変更するとなると・・・・・



車検証上の住所→現住所に至るまでの住所証明として「戸籍の附票」が必要になる。

本籍地の役所で発行してもらう書類でなのだが・・・・・


私の場合：引越を５回している（本籍地を２回変えた）から、３ヶ所の役所で戸籍の附票が必要となる。


今回、３ヶ所の役所で戸籍の附票を取り、そのまま陸運局に提出したのだが・・・・・


実家であり、１２３ランクスの車検証上の住所となっていた千葉県富津市の戸籍の附表には私が富津市に住んでいた記録が消失・・・・



引越ばっかりする人の究極の落とし穴がここにある。

戸籍の附票は完璧ではないという事・・・・・・記録が古くなると記載内容が削除されてしまうのである・・・・・


記載内容消失＝現住所に至るまでの過程の証明が不可能！！！！！



こうなると基本的に車検証の記載内容を変更する事が出来ない（譲渡・一時抹消も不可能車）となるのだが、陸運局では公的書類による証明が出来ない場合の救済処置が有る。


①通常だったら申請書類にハンコを押す事は省略されているが、ハンコを押す。

②誓約書（専用書式）に過去にどのように車検証上の住所→現住所までの過程（日付も含む）をすべて記入してハンコを押す・・・・・

③可能な限り集めた戸籍の附票を添付する。



これが陸運局で受理されれば車検証の記載内容変更が出来る。


私の場合は一番最初の記録が消えただけだったので日付を追う事が出来たので、書類の記入をして再受付したのが１１：４２・・・・・午前の受付終了間近だったので本気で焦った。

今回は受理されたが他の記録が消えていたらお手上げになるところだった・・・・・



引越をしたら確実に記載内容の変更をした方がホントにラクです。