１０１ＦＸ：燃料ポンプ交換(エンジン掛かるまで)

燃料ポンプを交換する・・・・

先日、燃料ポンプの状態を確認するために車内からバラして、ポンプはサビサビ・・・・
タンクもサビサビ・・・・・

燃料タンクを降ろして、掃除をするか？考えてはいましたが・・・・・

本日、朝一番で下回りを見た瞬間・・・・
センターパイプが・・・・・
素直に降ろすのを止めます。
外すだけで大変そうなので・・・・
(;・∀・)

1ヶ月半ぶりの再会・・・・

燃料ポンプ・・・・

前回は外しただけで直ぐに組み直してしまいましたが、今回は確認しながら交換していきます。

燃料ポンプを取り外してみて・・・・

燃料ポンプ→エンジンへ行く管が・・・埋まってしまってます。

これは棒を刺して、貫通したのでパーツクリーナーを掛けて終了。

エンジン→燃料タンクへ帰って来るリターンホースの出口も詰まっていました。

棒を刺して見たけど、管がカーブしているので掘ることが出来ない・・・・

パーツクリーナーを掛けても効果なし・・・・

掘れない・掃除出来ない・・・・

押してダメなら押し切れ！！！

コンプレッサーを引っ張り出して、エアーが貯まりきるまで待って・・・・

一気に吹き付ける事・・・・３回目で貫通。

サビを落としながら、ガスケットも交換。

新車から交換されていなければ２９年モノ・・・

さすがにボロボロ・・・

ガスケット取付・・・・

嫁におねだりして買ってもらった社外安物燃料ポンプ・・・・

AE１０１のキーワード＋値段だけで買ってしまった燃料ポンプ。

ポン付け出来ると思っていたら・・・・

・微妙に大きさが違う。
・コネクターの端子幅が違う。

安物買いの銭失いか？と焦り・・・・
(;・∀・)

取引時の規約で到着から１週間以内なら返品化・・・・とっくに１カ月は経っているので返品交換不可・・・

開き直って本体下部のプラスチック部分を削り落とし・・・・
コネクターは付属されていたコネクターを使い、配線加工・・・・

組み上がったらタンクに取り付け・・・になる前で給油警告ランプを判断しているセンサーの配線を破損させていることが発覚・・・センサーの付け根でブチっと切れてしまったので、センサー内に配線をブスッと刺して誤魔化す・・・・

燃料ポンプの交換は終わったので、エンジンを掛ける前の確認・・・・

ラジエーターキャップを開けると緑色のクーラント液が見えるのに・・・・
リザーブタンクはコーヒー牛乳・・・・
(ﾟДﾟ;)

適当に洗って、水だけ入れておく・・・・

一通りの点検をしたところで、セルモーターを回してみる・・・・

放置車両でよくやる、点火プラグ外して、エンジンオイルを垂らして・・・・
この工程は飛ばしました・・・・
((((ｏﾉ´3｀)ﾉ
今更だよ・・・という考えなので・・・・

ＥＦＩのリレースイッチを抜いた状態でセルモーターを回せば、当然エンジンは掛からないけど、燃料ポンプが動いていれば、燃料ホースからの燃料漏れは確認できるので・・・・

↑の過程では燃料漏れを確認できなかったので、ＥＦＩのリレースイッチを元に戻して、セルモーターを回す・・・・

最初はなかなか掛からなかったが、アクセルペダルを煽ったら、エンジンは掛かった・・・

しかし、問題発生！！

インジェクター→リターンホース(？)１本、亀裂が入って燃料が噴き出し始めて、作業中止。

ひとまず、エンジンは掛かった・・・・けど、おあずけ状態。

今度はこれを入手して、交換したらどうなるか？？？

違うところから漏れなければ良いけど・・・・