昔から鉄チャンやってます。
クルマネタではありませんが、よろしかったら鉄ネタにもおつきあい下さいませ。
新見13:00→備後落合14:24
芸備線、東城・備後落合間は1日3往復の超閑散区間です。
日中乗れるのは新見発13:00だけ。朝1便(5:18発)は新見に泊まらなければ不可。3便(18:21発)は日没後で景色が見えません。
東城までは実用乗車してるお客がいますが、1日3往復の東城から先は趣味乗客だけです。
保線コスト削減のための必殺の15キロ徐行区間が続いて、鉄道としては既に使命を終えているかと。
参考に1978年7月の芸備線、木次線の時刻表です。
お盆の多客期には臨時夜行も走ってそれなりに繁盛してました。
木次線も減便に次ぐ減便の結果、備後落合・出雲横田間は1日3往復。
並行国道もよく整備されたので、こちらも風前の灯です。
1985年以降何度か乗りましたが、今回は2007年夏以来6年ぶり。
6年前が昨日のようだとは歳取った証拠か・・
乗り継ぎに20分あったので、駅前の備後落合簡易郵便局で手持ちの切手に押印。
郵便局は平日15時まで。
備後落合14:44→宍道17:36
備後落合もかつては急行や広島から山陰を結ぶ夜行列車が深夜に通り、ジャンクション駅として売店や駅弁もあって繁盛しましたが、高速道路や人口の減少でそれは今は昔。
1両のワンマン車が着いた時だけ人気が感じられる駅になりました。
三井野原・出雲坂根間の「おろちループ」。
立派な並行国道です。鉄道がなくてもタクシー代行で十分なお客数です。
有名な亀嵩駅のそば。
そば弁当は電話注文しておけば列車に出前してくれます。500エン。

Posted at 2013/03/25 19:04:42 | |
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