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幸手クラシックカー・フェスティバル2013に行ってきました。
会場の権現堂公園に向かう途中、おとぅさんに教えていただいたスバルを拝見しました。
店内に展示の最終型のデラックス、「お不動さん」です。


「幸手」のスバル３６０は３台でした。
Ｒ-２を手前にしてデメキン、サンパチ、最終型が並んでいます。


リアからも進化がよく分かりますネ。


美しいデメキンもさることながら、僕が感激したのは歴代のスバルの中で一番豪華仕様といわれる「サンパチ」です。
非常にオリヂナル性が高く、元々のコンバチらしいです。
４５０の「カツオブシ」の付いたバンパー、何とオーバートップ付きです。
きれいなシートとクラウドブルーがスバラシイです！
こんなにキレイなサンパチを見るのは初めてです。
（眼福、眼福！）




デメキンのオーナーさんは歴代のエンブレム、シフトノブ、ランプなどの実物を展示してました、スゴイです！
年式によるとても微妙な違いがよく分かってタメになりました！


他に気になったクルマは
Ｎ６００
初めて見ました。当時もあったことすら知りませんでした。
（スバル４５０は？アリマセンナァ）


タテ目セドリック
デメキンと同時代の高級車、当時のお大尽さまのクルマです。
５ナンバー付きがスゴイ。


他にもバリカンコロナ、ブルーバード３１２、４１１、スバル１０００スポーツセダンとバン、まさかちさんのミニカ等々、好きな国産車が多くてウハウハでした。

これからハシゴで「北本」に向かいます。

クラシックカーフェスティバルin桐生に参加しました。
お天気が心配でしたが、まずまずの天候でギャラリーもたくさんでした。


スバル３６０は展示で６台のエントリーでした。
デメキンからヤングまで、オーナーが丹誠込めて手入れしているスバルです。

配置の関係で全部が収まりません。







他に２台のスバル３６０がラリーで参加しています。（Ｒ－２も１台）

ミゼットは人気者です。
ミゼットと赤電話イィですねぇ。
おばちゃんが懐かしがってました。


スバル１０００スポーツセダン、一番カッコイイ型です。


元祖水平対向エンヂン。
新車のようなエンヂンルームです！
僕の乗ってたレオーネスイングバックもエンヂンルームにスペアタイヤがありました。
それだけエンヂンが低いということですネ。

９４歳のおじいさんのサニークーペ、４４年間維持してるそうです。
（僕は９４歳までスバルに乗れるカナ？）


帰りは本町通りをパレードです。

みんなが「カワイィ！」だって。
こんなオヂヤンが乗ってるのに・・・、コソバユイですね。

お会いした方、見てくださった方、
お世話さまでした。
（お目にかかれなかった方、すみません）

海老天丼　１９００エン
濃いめのタレがかかった海老４尾の天丼です。

海老は最近高いんですってね。

廃車置き場の奥の方にＲ-２の姿が見えました。


一番奥はモールがありますので中期型、グリーンメタリックはＳＤＸのはずです。
その手前はフォグランプがあるのでＧＬですね。ゴールドメタリックです。


ＦＦレックスもありました。
こちらも見かけなくなりましたね～

スバルの地元でもさほど多く残ってるわけではありませんが、時折見かけることがあります。
道路沿いの店先にあったスバルです。
４０型のデラックス、比較的よく見かける種類です。
割にキレイな状態ですが、露天駐車でした。
１８年２月までの証票ですが、エンジンはかかるのでしょうか。