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しばらく前からG20の足回りから走行中に「パキパキ」という結構大きな異音が発生していた問題で、保証修理が完了し改善したためブログに書きました。

交換部品は赤のマークが入った部分。



部品番号一覧



保証対応したディーラーの説明では、アッパーマウント内のボールベアリングが破断しスムーズに稼働しなくなった事が原因。

との事…

製造時の欠陥品という結論になりました。
が…3シリーズに限らず、G型では前例が国内では1件も無く、カナリのレアケースだという事でした。

が…

僕の運転にも問題がある気もする…

まぁコレで交換が終わり問題は無くなったので良しとしよう。



<<交換後テスト走行を終えて。>>

アッパーマウントが新品になりハイペースでワインディングを攻めた時にあったダンパーの反応の遅れも改善。

コーナリング中のバンピング後、着地の瞬間に起こっていたタイヤのスライドも改善。

フルブレーキング時のフロントの不安定感も改善し大満足。

アッパーマウントだけでこんなにも違うなんて…
こういうのが実感出来るから車は楽しい。

B58用の色々なパーツが出て来た。

CSFハイパフォーマンスヒートエクスチェンジャー


水冷I/C採用でパワーアップをすると吸気温度の上昇がネックなB58エンジン。

吸気温度の上昇に伴い、排気温度や油温まで上昇してしまい色々と問題がありました。
コレを導入すれば更なるパワーアップを狙えそう。



排気系パーツも充実…
ウェストゲート…
競技専用になってしまうので導入は悩む…




エンジン内部
カムも３種類リリース。

750HP

サーキットで実用的なのはこの辺りか。
スープラ様様で開発が進むのは嬉しい。

1000HP+

この辺りからVANOSのリフト量をMAXで固定してハイリフトを狙うセッティングが必要なよう。

1200HP+

3,000ccで1200馬力…完全にドラッグ用？

鍛造ピストン、鍛造コンロッド、強化バルブスプリング、強化バルブ等もてんこ盛り…



性能を100%発揮するにはヘッド加工も…





沢山パーツは出て来てこれから楽しめそうですが…
エンジンチューンとなると更なる冷却強化が必要…

ZFのミッションはトルク95キロ程度までは冷却強化さえ行えば耐久性はある事が分かっており、エンジンチューンもAカム位までは耐えてくれそう。

エンジンチューン予算的に多分300万円程度で出来そう…
軽量化を優先するともっとお金がかかる…

今後のチューニングプランをどう進めるか…
悩みは尽きない…

G20 320d納車からちょうど2年。

営業車として十分な活躍をしてくれています。
先日のブログでも書いたように、あちこちガタもき始めていますが…
補償で治る予定😅

ちょっと攻め過ぎている様子。



今朝、早く目が覚めたためビーナスラインに日の出を見にドライブへ行ってきました。
















AM4:56からの日の出
日の出がきれいに見える場所に到着し…

ふとメーターを見ると…

ナント‼️
ちょうど5万キロでした😲😲😲



走行距離が嵩んでいる事もあり、次の車をもうそろそろ考える時期のようです…

3年目の車検前に良い営業車探そうっと…😅