新宿追分にて

また新宿までお出掛けです(マイクラくんでじゃなく電車で)．




伊勢丹新宿店の外壁眺めたり．




ショーウィンドー撮ったり．




ここで｢ビーズコレクション｣なるイベント(ビーズ関連の展示・即売会)が開催中なので．




洋服にもバッグ・靴にもチョコ売り場にも脇目も振らず7F催物場へ一直線です．
以前はお金があるだけ買いまくってたけど，今はゆっくり作品を眺めたり作家さんとお話するのが楽しみです．




その後伊勢丹の向かいの角にある新宿追分へ．




花園神社でお守り頂いたり．




追分だんごお土産に買ったり．

先日読んだ『君のいた日々』にお守りとおだんごがモチーフで出てくるので来てみたかった．

…
　正確には街道二つの分岐点、追分のだんごなのだったけれど、きっとまだ分かれ道を、人生のスタートと捉えるような年頃だったのだろう。こちらからは起点に近くても、よそから来る人にとっては終点、という考えも持たなかった。
(略)
｢うん、そうだよ。うしろが内藤新宿。あっちが甲州街道。あっちが青梅街道｣
そして春生とは、ずっと同じ道を歩いて行こうねと約束したのだった。
どこかではぐれないように。
はぐれてもまた会えるように。
｢春さん、はぐれたら、またここに戻って来ようね｣
…