エアコン最後の悪あがき^^;
1
どぉも冷えが悪く、コンプレッサーにセミが住みつきジジジジジとうるさいので、こりゃ部品交換しか手がないかなぁ~。。。
などと思いながら、ネットサーフィン(死語)していると!
コンプレッサーにも使用出来るオイル添加剤を発見しました。
目を惹かれたのは。。。(一部引用)
>使用された方のインプレでは排気量が少ないエンジンには特に効果的
>コンプレッサーの「重たさ」が軽減されているのが体感できる
>コンプレッサーでの摩擦による発熱量が減るため、エアコンの効きも更に良くなる
>異音解消に関しては発生に本来の問題があると思われますが、(ぎくっ
>パワーステアリングと同様に騒音が減ることをお聞きしてあります
です。
早速メールで打ち合わせして京都のお店に行ってきました。
そう、某添加剤の名前でググるとトップにヒットするあのお店です。
2
お店に到着して、早速見てもらいます。(説明しながら作業して下さいました^^
ゲージマニホールドをつなぐと、、、「こりゃ低圧が全然ヒケてないなぁ。。。」
「あっ!アイドリングでコンプレッサー止まった!。。。」
「ほんまはちゃんと真空引きしてやった方がえぇんやけどなぁ~」
とおっしゃいますが、予算が無い事を伝え^^;とりあえず例の添加剤を注入してもらうことにしました。
注入に使用したエアコンガスは、弱ったコンプレッサーにお勧め→HC系ガス「シルマックス」を使用して頂きました。
通常より少し圧を高めに充填しコンプレッサーのON/OFFと異音状況を見ながら充填完了!
「あまり頻繁にコンプレッサーが切れるようやったら、ちょっとずつガス抜いてみて」「コンプレッサーの音は完全には止まらんと思うけど、だいぶマシになったやろ^^」
なるほど、アイドリング中のあの嫌な音が少しマイルドになって、ジ・・ジジジ・・・・ジ。こんな感じで音が止んできてます!!
すごい!添加剤効果か!!!まだまだイケそうなよか~ん♪
HC系のガスは「ガツン!と冷える」タイプではありませんが、走行してると結構いい感じに冷えてくれます^^
日中に渋滞なんかにつかまると、多分キツイとは思いますが今回はこれで満足です♪
3
その日の夜、お店からメールが来ました。
※引用ここから
エアコンの状態は如何ですか?
アイドリングで高圧になって、クラッチが切れていたのでエキスパンションバルブもかなり状態が悪いような気がしています。
前回どこまで修理されているか分かりませんがガスが漏れるのも高圧化が原因かもしれず
もし、状態がかなり悪いようでしたらコンプレッサーもですが、エバポレータ部からOHして
エキスパンションバルブも交換された方が良いかもしれません。
「効いたり効かなかったり・・・」で多いのがエキスパンションバルブの故障の場合が多いので・・・。
通常はここが閉塞した場合は低圧がでません(=気圧が0になってしまう)が
機器によって圧縮ガスがコンプレッサーやバルブをとおして低圧へ戻る場合も考えられますから
そうとばかりも決めつけられません。
ということで
それではまた経過などお知らせください。
※ここまで。
「多分寿命は来年くらいでしょう。」とのお言葉や^^;
「お客様価格(ほんまに安い!)でエアコンライン交換してあげるからいつでもおいで」との心強いお言葉も頂いております^^
暑い中の作業、ありがとうございましたm(*_ _)m
来年あたりお世話になるのかしらん。。。。
只今、添加剤をなじませる為にひたすらエアコンをONにして走ってます。
確かに軽く回っているように思えるし、コンプレッサーの音ほんとに消えちゃった^^♪
以上、長々と書きましたが今年の「エアコン騒動」これにて終了!
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