
スバルディーラーでメカニックやってる友人たちに誘われて、岡山県は備北サーキットに行ってきました。
当初は当然GC8インプレッサで行くつもりでしたが、冬の鈴鹿に向けて足周りのメンテナンスに出していることをうっかり忘れていて、出場不可(笑)
かわりに白羽の矢がたったのが、うちの生活クルマアルトワークスくんというわけでした。
4台ほどがGDBやGC8インプレッサで、他に軽自動車スバルR2と、なんとヴィヴィオビストロにRX―Rのエンジンを載せ代えた強者なクルマも参加で、みんなスバルのメカニックの方でした。やはり本職は人々はヤバいですね😅
やはり軽は軽は同士で寄り集まり合い、最後は3台で一緒に走り、おいかけっこをして楽しみました。
R2はタイヤがかなり古いエナセーブ、アルトワークスは新しいエナセーブ、それもミニバン用タイヤRV504というマニアックな選択。実はこれ、ミニバン用にサイド剛性が高められてるらしいのです。サイズもちょうど純正サイズがあったので、それを装着。
ヴィヴィオビストロはネオバAD07!13インチではこの古い型のタイヤも売ってるそうです。
エナセーブもミニサーキットでは充分使えますねえ。確かにタイムを求めるタイムアタックやタレるまでの時間も早いですが、備北でも5、6周くらいはもちます。おいかけっこして楽しむくらいには充分です。タイヤの角も思ったよりは落ちなくて、やはりサイド剛性の高さも効いてるのかな?
しかしながら、ハイグリップネオバと、車高調も入れたヴィヴィオビストロにからは当然逃げ切れず、7周目でぶち抜かれます(笑)
今回のアルトワークスは、横滑り防止機能とトラクションコントロールをオフにして、ABSだけ残すVSCCと、イスの座面を下げるローポジくん以外は足もノーマルで頑張ってますが、やはりサーキットとなると、デフか車高調くらいは欲しくなりますねえ。
ノーマルでも充分楽しいですが!
それと、やっぱりおいかけっこは楽しい!
Posted at 2018/11/06 09:27:02 | |
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