RICKEEのブログ一覧

さよなら、みーちゃん。
昨日、約２０年我が実家で過ごしたみーちゃんが亡くなりました。
一昨日、娘の２歳の誕生会を実家でやった時、まだまだ元気でした。延びてた爪を切ろうとしたら、元気に逃げ回ってたんです。
でも昨日、夕食のかつお節を食べに来ないので、父親が様子を見に行くと、いつも寝ている母親のベッドの上で亡くなっていたそうです。
やっぱり淋しいなぁ。
でもね、拾ったのは俺ですけど、あまり世話してないんですよ。学生時代は青森、社会人になっても転勤や結婚で親がほとんど面倒みてました。
拾われた恩は忘れないのか、いつもかえると足にまとわりついたり、膝に乗ったりしてきました。

昨日も、1時間だけバスの教習が入ってました。
終わったらレンタルＮゲージをしにいくつもりでしたので、家族で出掛けました。パパの乗るバスに息子は手を振ってました。教習を終え、レンタルＮゲージに向かおうとしたときに父から電話がなりました。

一昨日の誕生会、昨日の教習、すべて分かってたかのようなタイミング。
飼い主馬鹿なんだけど、最後まで面倒かけない良い猫でした。

まだ、下を見ると涙がこぼれそうだけど、忌引きは無いので、会社に行きます。

今日から人生初の大型バスに乗ります。
乗客じゃありません、もちろん運転ですよ。

トラックは構内とかで運転した事ありますが、バスって運転席に座ったこともありません。
自分よりはるか後ろに1軸目が来るので、運転席は路肩に落ちてるけどＯＫ！みたいに運転するんだろうな。
感覚が分からん。

でもワーゲン君も自分の尻の下に前軸があるので、普通の乗用車とは感覚が違って、特に左ハンドルだから、狭い路地で右折すると壁が迫って結構怖いんですけどね。
もうすぐワーゲン君帰って来るかな？

では、行ってきます。

昨日、無事、卒業検定合格しました。
これでタンクローリーから、40ftのハイキューブまで乗れるようになりました。
たぶん新幹線の陸上道路輸送も出来ると思うけど、何か特別な資格がいるのかな？
でも一度、海上コンテナ乗りたいな。
40ftを引っ張ってみたいです。
でもね、牽引は小手調べみたいなもので、これからが本題。
大型２種ですよ。バスですね。
ワーゲンバスではありませんよ。大型バスです。休みの関係で最初に乗るのは、今度の土曜日です。
もちろん1種と違い、学識も合格点は90点に上がります。しっかり勉強しないと。

盆休みで、電車も空いてます。

最近、ワーゲン系の雑誌や中古車相場を見ていて、ワーゲンバスがジリジリ価格高騰し始めたような気がします。
俺が買った時に、レストア済みのレイトで150万～200万、アーリーだとコンビやバス、パネルバンの違いはあれ、250万～300万前後でした。
今は、アーリーの普通のバスで350万～400万するんですね。程度の良いの23Ｗでキャンバストップだと1000万の値段が付くとか。
バーンドアなどどのくらいの値段が付くのか？

♪出会った頃はこんな日が、来るとは思わずに居た～。（杏里、これが解る人はそれなりの年齢になってますよ）

まぁ、いつかは上がるんだろうけど、上がる前にもう一台欲しいなぁ。
レストア前ならまだ大丈夫かなぁ？
いや、浮気じゃなくて。

この方から連絡貰ったこの個体、たぶんアンビュランスだと思うんだけど、ちょっと欲しい。キャリアも良いし、天井のライトも直して、オリジナルに戻したい。

まぁ、その前に、ママが立ちはだかってる。
やっぱり無理だわ。

本日（昨日）、牽引の見極めいただきました。
今日も2時間乗ったのですが、今日の2時間目は最後の教習となりますので、応用と見極めという事でした。

まずは２輪車の波状コースを跨いで、路肩に沿ってバックする事。それも前に余裕が無いので、右からバックで入る感じ。
前に余裕があれば、伸ばして楽にバックできるんですが、前に余裕が全く無い。
右に逃げられるので、ほぼ右バックの状態で入って行くんですね。これは結構手こずりましたね。
たぶん普段乗ってる人なら、シチュエーションが判ると思うんですけど、右バックで早めにトラクターを起こしたいのに、前に余裕が無いから右に折った状態で押し込んで行って、とりあえずトラクターを起こせるようになったら一番に起こすんですけど、そうすると路肩の水銀灯がすぐ後ろ（苦笑）。
すぐに左に折ってなんとか水銀灯をかわして、トラクター起こして真っ直ぐバック。

なんだかシチュエーション的には、洗車機のレール跨いで荷卸し場に付けるイメージでしょうか。

その次は、Ｓ字を走っていたら、

『はい、入ってこれたからバックで出れるよね』

『・・・・・・えっ？』。

これが乗用車と違ってＳ字が長い。
で、Ｓ字の出口で右バックを始めて、そこまでは順調ですよ。
でも、左バックに切り替わる時に、トラクターを一気に左に振らないといけない。
もちろんＳ字コース内ですから、道幅に余裕なんて無い。窓から顔を出し、なんとか路肩に当たらないように路肩スレスレでハンドル操作して・・・。
でもね、あとはトラクターとトレーラーの折れ角が大きくなると収拾付かなくなるから、その角度にも注意しながらバックですよ。これはなんとか切り返し無でクリアできました。

それ以外にも、ちょっとここにバックで入れてくれる？とか、突然言われたりして、結構面白かったです。

すると待っているのが日曜日の卒業検定です。
どうなる事やら・・・。
方向転換はまず大丈夫だと思うんですけどね。

結局、この後に２種となってしまいました。
まさか、牽引の検定の数時間前に、初のバス乗車なんてのも、ちょっと避けたほうが良いだろうし。
でも、先日、大型２種の講義は受けてきました。
土曜日に連続７時間。講義は何時間でも聞けますからね。
その中で、大型２種は運転免許の中では最高峰に位置するんだそうですね。
やっぱり人の命を預かって運転するわけですから、半端な気持ちでは出来ません。
やっぱり関越の事故が随所に話しに出てきました。

その後も東北道でバスの事故ありましたね。
あれも、関越の事故後に急に法律変えといて、それで対応してなかったからって言っても、バス会社も大変だと思うんですよね。それよりも規制緩和で、供給過剰になってしまってるんだから、その状態を知っていながら、大きな事故が起こるまで放置していた責任は、全く無いんですかね。