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突然ですが。
すっかり忘れていたこの企画。
前回の「ホンダCR-X delSol 1.5VXi 5MT」から1年半経ってるでしょうか^^;


ということで、今回は・・・

H4年式ホンダアコードワゴン2200VXi
2代目USアコードワゴン　です！

前車、delsolのショートホイールベースから一転。
ゆったりとした大人の乗り味に一発でやられました。

wikiはこちら！
何故かVXiが載ってない？

この車。
やはり伸びやかなスタイリングの美しさと、ロングホイールベースからくる乗り心地のよさが肝でしょう。

このころのホンダ車は、アメリカ風味が‘バタ臭い’とか言われながらも、優雅な生活を夢見させてくれる魅力に満ちていました。
これは、スポーツ路線に振ったレガシーとは全く異なるものでした。

そうそう、この後出てくるラグレイトにも共通の魅力がありましたね。
巷では、トーラスワゴンなんかがゆったりと走り回ってましたね。

エンジンは 2.2L SOHC VTEC。
145PSと大きな車体の割りにパワーは控えめでしたが、SOHC故のトルクでゆったりと走るのが似合っていました。
シートは欧米の奥様方の体格に合わせて、私には大きくゆったりしたもの。
4ATでしたが、当時はまったく苦になりませんでした（ん？308SWも4速だな^^;）

このころはMTBがブームで、私も妻や友人達とあちこちと走り回っていました。
浜名湖一週や遠州森町の旧跡めぐり。天竜スーパー林道も走りましたね。

もちろんルーフにサイクルキャリアをのっけって。

ちなみに、私のは"kona hahanna Joe Murray model"のサーモンピンクフレーム。
妻はSCOTTの“SPORTS WOMEN”だったかな？ホワイト/ピンクに乗っていました。
（実はこの２台。何度もメンテナンスに出して、まだうちの裏に置いてあったりします^^;）

それから、自走では今迄で一番の遠出かもしれませんが、黒部ダムから宇奈月温泉、トロッコ列車を楽しみに旅行に出かけたのもこの車でした。
MTBは前輪を外すことで、荷室にしっかり収まりました。

これは今でも忘れられないいい思い出です。
ロングクルージングをこなしても、全く疲れなかったことを書き加えておきますね。

そして、念願のマイホームを建て（ここから住宅ローンが^^;;;）、妻が身ごもったところで世の多数のお父さんと同じくミニバンを購入することを決意。

しかしながら、ご存知の通り一筋縄ではいかないクルマバカな私が選んだのは、
乗り降りにも苦労するような高床車、H9年式ミツビシ・デリカ・スペースギアV6 3000（後期型・角目）だったのでした・・・

次回はいつになるのか^^;　
続く・・・・・・・