目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
12時間以上 |
1
ヘッドライニングは、ついでに新品に交換します。
2
ヘッドライニングは交換しようと思ってる人もいそうなので、せっかくだから脱着の手順を書いときましょう。
天井は組み順的には一番最初くらいに付ける物なので、トリムは殆ど全部外さないといけないので、わりと大変です。
いきなり遠いところから始まりますが(笑) まずはスカッフを外します。
スカッフはダルマクリップで止まってるだけなので、上に引っ張れば取れます。
3
次はBピラーLWRです。
ここも基本的に真横に引っ張れば取れますが、ロッカーに着地してるリブが引っかかるので注意しましょう。
4
これでやっとBピラーUPRを外せますが、インサイトはバックドアステーがトルーフじゃなくて室内にトリムを貫通して取り付けられてるので、先にダンパーステーを外さないといけません。
カバーは外周のツメでついてるので、抉れば取れます。
5
あとは、このボルトを外せばいいんですが、ジョイント部には当然バックドアの体重が掛かってるので、そのまま緩めるとネジ山を傷めてしまいます(ボディー側はアルミだし)
なので、バックドアを片手で持ち上げて力が加わらない状態でボルトを緩めましょう。
2人で作業が推奨ですが、まぁ1人でもなんとかなります。
相手がアルミでネジ山もカジリやすいので、取り付け時にはボルトのネジ山にグリスを塗っとくと良いでしょう。
6
デッキサイドトリムは、カーペットを捲ったとこにゲジゲジクリップを打ってあるので忘れないようにしましょう。
ちなみに、右側は板金に刺さってますが、左は発泡PPに刺さってるので殆ど意味をなしていません。
W方向を規制するためなら、発泡PPの形状を工夫すれば廃止できそうなんだけど、なんでだろう? 下端はクリップで止めろっていう内規でもあんのかな?
7
あとはクリップだけです。
天井付近のトコだけ、天井のテンションに負けるからか金クリを使ってますが、残りはみんな樹脂クリップです。
写真を撮っとくの忘れましたが、←こんなふうにステーをトルーフに立ててバックドアを開けておく時は、ステーが滑ってドアが落ちてこないようにステーの位置を固定しておきましょう。
アルミとはいえ、バックドアはクソ重いので、落ちてくると割りとシャレにならない大事故になりますよ。
8
あと、バックドアOPGのトコにツメを挟んであるのを忘れてました。
バックドアウェザーを引っ張ってフランジから外せば、そのまま真横に抜けます。
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