エアロスタビライジングフィンにGOサインが出たので①
| 目的 |
チューニング・カスタム |
| 作業 |
DIY |
| 難易度 |
 初級 |
| 作業時間 |
3時間以内 |
1
今週は、土日両方出かな?
と思ってたんだけど、日曜日は休みになりました。
ちょっと予定してなかったので何をしましょうか。
作りかけのプラウラーが形になるには、1日ではちょっと微妙です。
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そういえば、情報待ちで保留にしてて、最近GOサインが出たアレを作りかけるのが程よさそうです。
約1年ぶりの、まともなNew整備手帳ですよ!
3
これです。
2年くらい前からトヨタがマイブームになってる「エアロスタビライジングフィン」です。
なんとも大げさで恥ずかしい名前です(笑)
まぁ、車の用品名なんて大体こんなもんです。
4
まぁ、ぶっちゃけボルテックスゼネレータです。
ただ、当然ながらVGの類は、エネルギーを消費して渦を作るわけですから、ちゃんと意味がある場所で使わないと、渦を作るだけ損になっちゃいます。
世の中タダで動くのは地震くらいのもんです。
とういうワケで、2012年のTECH-0さん脳内審議委員会では「早急に採用するのはリスクが伴うので、信頼できる車種が採用するまでは保留とする。但し準備と情報収集だけは引き続き進める」という共同声明が採択されました。
※追記 勘のいい人は気づいてたと思うけど「信頼できる車種」ってのは50プリのことでした。
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ただし、共同声明にあるように準備作業だけは当時から進められていたので、上のような型取りした物体だけは、しっかり作ってありました。
オリジナルは、空力的にZE1に近いサイズや構成のAQUAです。
勘のいい人は、いつAQUAから型をとったかは想像つくと思いますが、まぁそういうことです(笑)
型取りは、ヘンな物で型を取ってキズを付けたりすると追加料金をとられてしまうので、安全性から所謂インダストリアルクレイを使いました。
車のCMとかでデザイナーがこねくり回してたりするアレです。
普通の粘土と違って、常温ではけっこう硬くて、加温すると軟化するっていう性質があるので、簡単な型取りとかにも使えます。
クレイの種類にもよりますが、大体40度くらいに温めて押し付けたあと、冷えて硬くなったら外します
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あとは、ポリパテとか適当な樹脂を詰め込んで固まったら外します。
4個もあるのは、形状が4種類あるからです。
サイズが2種類あるのと、AQUAのリアコンはけっこう傾斜してて、ASFは番線方向を向いてるので、左右があるのです。
ミラーベースに付いてるのは、リアコンに付いてる小さい方と同じです。
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ASFは、まったく新しい技術みたいなイメージを持たれることが多いですが、手法としては従来から使われてる物と同じみたいで、どっちかというと、効率が良くてデザインへの影響も少ないVGの形状を新開発っていう所が肝みたいです。
カジキを元に云々っていう話も、要は抵抗が少なそうだから新形状の叩き台として使ったっていうような話で、広報が押してるほど核心な部分ではなさそう。
まぁ、こういう「大自然から学んだ」的な話は「人間ドラマ」と同じくらいマスコミが食いつく言葉ですから(笑)
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ボディサイドに強い渦を流して安定性を高めるっていう方法は、バンパーにエッジを立てたりみたいな手法で使われてたけど(写真のGT-Rのバンパーみたいな感じ)空気抵抗も増えがちなのと、デザインへの影響も大きいので、あんまり多用されることは無かったり。
それに近い事を効率よくやれるって所が、全車展開的な感じで使われてる理由っぽい。
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