| 目的 |
チューニング・カスタム |
| 作業 |
DIY |
| 難易度 |
  中級 |
| 作業時間 |
12時間以上 |
1
そろそろ気温も上がってきたので、めんどいから後回しにしてたEGアンダーカバー用の冷却ダクトを作りましょう。
効率のよいダクトというと、おなじみのNACA(NASAの前身)ダクトになります(写真に写ってる3個ついてるヤツ)夜中の怪しい通販番組みたいに「NASAの最新テクノロジーを使って...」と言いたいトコですが、開発されたのは、60年くらい前なので、ウチのジイちゃんが若かった頃の最新テクノロジーです(笑)
2
まず最初にダクトの形状を描きましょう。
幸い昔の技術なので、NASAがこんな感じの技術資料を公開してます(今もあるかは判らんけど)
3
NASAといえば、小学校の頃、友人がビニール袋被って(良い子は絶対マネしないように)「毛利さ~ん」とか言って遊んでて、「そんな事やっとったら死ぬぞ」って言ったら「もし死んだら、毛利さんの真似して死んだと伝えてくれ」という遺言を託された事を思い出します。毎回シュールな笑いを披露してくれた面白いヤツでした。10年近く会ってないけど、今なにやってんのかな~
※毛利さん:当時スペースシャトルとかに乗ってた宇宙飛行士
4
大きさを決めたら、ひたすら点をプロットして雲形定規で繋ぎます。
5
さて、どうやって立体にしましょう?
バルサから削ってつくろうかとも思いましたが、先端の薄い形状や、微妙な曲面の精度が出せないので、プラ板で作ることにします。
最初に、厚手のプラ板(1.2mm)から断面形状に切り出したフレームを瞬間接着剤で組み立てていきます。
6
フレームができたら、今度は0.3mmの薄いプラ版をフレームに沿って貼り付けて曲面部を作り、先端部の段差はパテでだらします
7
サーフェイサーを吹いて微妙な段差を仕上げます
(なんか模型雑誌の記事みたいになってきた)
後ろに追加した斜面は縦壁の抜き勾配を確保するためのモノです(テーパーつけとかないと型から抜けない)
8
800番くらいのペーパーで表面を仕上げたら、ベースとなるアルミ板に両面テープで貼り付けてから、型から外せるように離型処理をします(やっとFRPっぽくなってきた)
手順的には、WAXを掛けた後、PVAを塗布して、表面にビニル状の皮膜を作るという感じです。
WAXは普通のWAXだとPVAを弾いてしまうので、親水性のモノを使います(省略しても可)PVAは、なんか凄そうな名前ですが、「洗濯ノリ」とまったく同じ物質です(一応環境ホルモンなので今の洗濯ノリは違うかもしれません)PVAはそのままだと濃いので希釈します(洗濯ノリなので当然、水でも薄められます)
ちなみに、WAXは「ボンリース」っていう商品名で、PVAはそのまま「PVA」っていう名前で、東急ハンズとかネット通販で売ってます。
[PR]Yahoo!ショッピング
関連リンク