いよいよ大阪での生活を始めた、俺。
大人の事情で会社名は明かせないけど、
ちゃんとした仕事につくことができました(笑)
以前からちょいちょい手伝わせてもらってた掘削機メーカーの整備です(・∀・)
一応大企業なので、福利厚生はもちろん、工場設備も整ってる。
早速、支給されたもの。
お家(爆)※一部は自己負担
携帯、パソコン、デスク、作業服、ブーツ、長靴、ヘルメット、防塵マスク、安全帯、手袋、などなど…
今まで無かった工場設備。
お風呂、洗濯機、乾燥機、ボイラー付きハイウォッシャー、油圧プレス、半自動、ミグ、マグ溶接機、天井クレーンなどなど
今まで自腹だったり、無かった物ばかり。
それを話すと、どんなとこで働いてたんだwwwと笑われた(:・∀・)
とにかく劣悪な環境でしたから…
※工場が屋根しかなくて、傘さしてエンジンばらしたり
それに比べりゃ天国ですが、
あくまで、仕事はフィールド(現場)なので、
トンネルに潜って、整備や修理をやります。
んで、研修は無いにしても初日ぐらいは、工場勤務かと高を括って、
ノタノタとラジオ体操なんぞをしてたら、
『インディ!◯◯さんと、丹波まで行けるか?お前、運転な!』
ふぁ(・∀・?)
突然慌ただしくなる工場。
訳も分からず3tのユニックに載せられる、俺(爆)
某トンネルのキリハ(掘削の1番奥)でシリンダー交換するとのこと。
ちゃっかりハイドラ起動(笑)
しかし、張り詰めた緊張感は、正に戦場のそれである。
早速クルマを飛ばして現場へ…
…と思いきや、近畿道で事故渋滞(´・ω・`)
大阪市内から門真まで2時間かかった(´・ω・`)

そして、
まさかの目の前で規制解除(・∀・)
無人の近畿道。
パトカーに先導され、走り出す。
現場に着いたのは、会社を出てから4時間後。
作業は3時間で完了。
俺はボーゼンと見守ってた。
疲れたべ?えれぇ仕事を選んだなぁ!まぁ、初日はこんなもんだ(笑)
と言われたけど、
ただただ呆気に取られた。
紀伊半島豪雨の後の、激しい現場を見てきたつもりだったけど、全く勝手が違う。
慢心した自分が情けない。
でも、やるしか無い。
とにかく一人前のトンネルメカにならないと。。。
不安と課題が山積みのまま、その日は晩飯も食わず、泥のように眠った。
とにかく慣れないと、バックホーの整備とは違う。
気を抜くと、大怪我。下手すると死んじまう。
とんでもないところに来てしまった笑
まぁ、ぼちぼち頑張ります。
今日はこの辺で。
お粗末でやんす。、
Posted at 2014/08/03 05:24:23 |
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