米カリフォルニア州モントレーで現地時間13日、現地の複数の中国系住民団体代表者が南京大虐殺発生から76年を記念する懇談会を開催した。座談会ではホワイトハウスに対して「南京大虐殺記念日」制定を呼びかけることが提起された。中国メディア・中国新聞網が14日報じた。
記事は、現地の中国系住民団体代表者数十人が開いた懇談会の様子を紹介。会場では南京大虐殺のドキュメント映画が上映されたほか、旧日本軍の軍刀や南京市民が旧日本軍兵士に殺害されたとされる写真、関連資料などが展示されたと伝えた。
また、参加者の1人が、米国政府に対して12月13日を「南京大虐殺記念日」に制定するよう求める署名を、ホワイトハウスのウェブサイトを通じて行うことを提起したところ、参加者らから支持を受けたと報じた。
まったく、韓国人と言い、中国人と言い、国内だけでなく、海外でも有る事無い事でっち上げてくれる。
従軍慰安婦も、南京大虐殺も、韓国人や中国人の妄言だと言うのに…。
一方ではこんな記事も。
中国人ネットユーザーからすれば、日本の教科書に南京大虐殺の記述があることが驚きだったようで、中国大手検索サイト百度の掲示板にこのほど関連スレッドが立てられ、中国人ネットユーザーが議論を交わした。
日本の教科書における南京大虐殺の記述内容をスレ主が紹介したところ、ほかのユーザーからは「わが国の文化大革命に関する記述よりもずっと客観的じゃないか」、「わが国の教科書のほうが恥知らずだ」など、中国と比較して日本の教科書の記述を評価するコメントが寄せられた。中国共産党にとって文化大革命は“恥部”であるため、教科書での記述も詳細ではないのだろう。
では、中国では南京大虐殺についてどのように教えられているのだろうか。あるユーザーからは「中学の時の教師は、“日本政府は侵略戦争を美化し、教科書を改ざんしている”と憤慨していたから、日本人は南京事件を知らないかと思っていた」という報告が寄せられた。
南京大虐殺では特に犠牲者数で日中間に大きな隔たりがあるが、「1970年代の教科書に出ている南京大虐殺の死亡者数を調べてみな。今と全然違うから」と、中国側の主張する被害者数が年を追うごとに増えている現状を指摘する意見もあった。
そう、韓国や中国では、客観的な事実ではなく、自国の言い分を学校で教え、マスコミもそれを報道しているからそれを信じている。
何故か日本のマスコミは自国を否定する事しか報道しない。
本当なら、従軍慰安婦問題も、南京大虐殺問題も、マスコミが正しく伝えてそれを否定する日本の世論を突きつければいいのに、それが出来ない。
日本国民からの反対の声が上がらないから、自国の言い分が正しいと思い込んだ連中が他国(アメリカやカナダ)で変な行動を起こすのだ。
韓国や中国は、国際世論を味方につけようとしている。日本は正しい情報を世界に発信しなければいけないのに、国内ですらままならないのは悲しい事だ。
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2013/12/18 03:05:13