法要

今日は曾お祖母さんの３３回忌。
祖父の兄弟、父の兄弟そして従弟と参加。
お祖父さんは９０歳を過ぎていますが軽トラックに乗って祖母と畑に行っているようなスーパー爺さん。
やはりその兄弟も元気です。

祖父の家でおっさま（お坊さん）がお経をあげてお線香を順に上げて・・・。

足がしびれました！

その後再びお墓の前でお経をあげて本堂へ移動する前に境内にある稲荷神社へ。
お参り後振り返ると鳥居には爺さんの名前が（驚）
父の一番上の伯父が
身を立ててお布施し名前を残せるようになりなさい
とのこと。
祖父もその伯父も町内では名前が通るレベル。
新座者には通用しませんが昔から町内に住んでいる方なら「○○の孫です。」で通用していました。
とてもオイラのような三男様（オイラの父上）の分家で名前を残すなんて。
ましてや本家筋の長男様を差し置いてありえないですね。

父に以前言われました。
小学生高学年の頃
『学習塾に行きたい。』
と言うと
『○○クン（嫡子）が行って無いのに行くの？まだ早い。』
と言われました。
○○クンは４つ年下です。
今考えれば普通は考えたらおかしな話です。
なぜか納得していました。
単に金を出したくなかったからかな？


本堂へ入っても祖父の名前やご先祖が寄付したものがところどころに。
その波にというかそのレベルに到底たどり着くことは出来ないです。

周りの比較対照物（親戚の皆さん）のレベルが高すぎて収入が合わず今後の付き合いがどうなっていくのか心配です。