令和5年元旦

米津の濱からの日の出
毎年､浜垢離のために日の出に濱へ行きます。
家の敷地の4角と玄関の両脇に浜砂を盛ります。

神主が「高い丘を作って人々を救え」という夢を見たため、神社の裏山に盛り土をした。その後、安政の大地震が発生し津波により大きな被害が出たが、この里の人々は神社の裏山に避難をして難を逃れることができたという。 別の説として、明応地震の津波の犠牲者をこの地に葬り、浜からたくさんの砂を運び、大きな墓を築いた。沢山の砂浜からを運んで（浜垢離の起源）高い塚を築き、高塚の地名の由来となった。

父が2月に亡くなり喪中のため新年の挨拶は控えさせていただきます。98歳になるおばあちゃんが元気で何より(^^)