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地デジ化盲点…アンテナによる関西特殊事情
大阪、兵庫両府県では、アナログ放送のテレビ大阪とサンテレビの双方をきれいに受信するため、特定周波数をカットするアンテナが約６万世帯に普及している。

　しかし、このアンテナを使っていると、地デジのＮＨＫ総合やサンテレビが受信できない場合がある。ＮＨＫ総合が見られなくなった堺市堺区緑ヶ丘北町の無職男性（７０）はＮＨＫに相談し、「アンテナの改修が必要」と言われた。改修には２万～３万円かかり、「なぜＮＨＫだけのために出費しなくてはいけないのか」と憤っている。

　地デジ対応テレビを購入してから不都合に気付く人もあり、総務省は「当面、気象警報などは携帯電話やラジオで確認してもらうしかない」としている。相談は同省のデジサポ（０５７０・０７・０１０１）へ。


以前デジサポに聞いたら越境放送は行わない。ということ。
そもそも兵庫の独立Ｕ局を堺で見るのはデジサポの言った越境放送に引っかかるのでは？

たまたまオイラの周りに多いだけなのか中日ファンがいます。
地デジ化に伴い名古屋からの地デジ受信が難しくなるようです。

ケーブルテレビに入れば愛知の番組が見れるようです。

毎週楽しく『江』を見ていますが問題も発生。


「江」ゆかりの養源院、客急増で鶯張りがピンチ
ＮＨＫ大河ドラマ「江(ごう)～姫たちの戦国～」の主人公、江ゆかりの「養源院(ようげんいん)」（京都市東山区）で、歩くとウグイスの鳴き声のような音がする「鶯(うぐいす)張りの廊下」から音が消える恐れが出ている。
　ドラマが始まった１月以降、観光客の急増で傷みが進んだためとみられ、すでに一部で「鳴き声」が失われたという。養源院は今春以降、廊下前に貼り紙をして「ゆっくり歩いて」と呼びかけている。
　廊下は、長さ約１２メートル、幅約２メートル。重要文化財のふすま絵「唐獅子図杉戸絵」（俵屋宗達筆）などが飾られている本堂にある。
　養源院によると、月平均約３０００人だった観光客が、１月以降、２～３倍に増加。それに伴って廊下の３割ほどで音が聞こえにくくなったという。面白がって何度も行ったり来たりしながら強く踏む観光客もいたといい、金具の緩みが進むなどしてこすれ方に変化が生じたとみられる。
ﾖﾐｳﾘｵﾝﾗｲﾝﾖﾘ


修復が可能なら修復を望みます。
銭？
そりゃ～素を作ってしまったNHKさんがご負担されるのでは？

毎朝５時におきて模型工作。
たまに撮り溜めしたテレビ番組の消化もあります。




昨晩の

THEナンバー2 ～歴史を動かした影の主役たち～

は井伊直政。

市内にはゆかりの地があり興味のある戦国の武将の１人。

龍潭寺や井伊谷宮。

オイラの家のほうからこの地域井伊谷に向うときは気賀経由か金指経由となります。
気賀には気賀の関所があり姫街道の重要な関所。
金指には・・・なにかあるかな？？
オイラが金指で思い浮かべるのは遠州鉄道奥山線の橋脚。
小さい頃は金指駅構内にたくさんタンク貨物が止まっていた覚えがかすかに・・・。

さて月９でもみます。

何かと愛知県のテレビを見ることが多いオイラ。
濱松で愛知県のテレビを見るのも地デジで！（笑）浜松ケーブルテレビには頼りません！

名古屋ご当地CMといえば名古屋清水口の『美宝堂』もその一つ。

倒産　宝石販売「美宝堂」、負債２２億円　名古屋

宝石販売「美宝堂」（名古屋市東区、資本金１６００万円）が事実上倒産したことが１１日分かった。帝国データバンク名古屋支店によると、今月２日に２度目の決済難に陥ったといい、負債は２２億円とみられる。
　同社は１９５０年に個人創業し、６０年に法人化。「ウエディング美宝堂」の通称で、宝石や貴金属のほか、高級腕時計やバッグなども扱い、０７年１月期には約１１億１８００万円の売上高があった。
　８１年に始まったテレビＣＭには社長と息子の専務、孫の３代が登場。「名古屋・清水口の美宝堂へどうぞ」というフレーズで地元では有名だった。
　しかし、同業者との競合激化や不況による個人消費の落ち込みで、１０年１月期の売り上げは約７億２６００万円に減少。広告宣伝費などの借入負担も重くなり、３月からは事実上の休業状態だった。
【山田一晶】

部屋でZIP-FMを流していることがおおいが書斎ではラジオがないので聞けない。

iPodﾀｯﾁで聞けるから助かります。

けどエリア制限が今は解除されているが４月１日以降は浜松では聞けない。